文献
J-GLOBAL ID:201702245510566653   整理番号:17A0453282

ポリエチレングリコール-硫酸ナトリウム水性2相系を用いたプラスミドDNAアフィニティー分配【Powered by NICT】

Plasmid DNA affinity partitioning using polyethylene glycol - sodium sulfate aqueous two-phase systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 1044-1045  ページ: 112-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルカリ細菌細胞溶解物からプラスミドDNA(pDNA)の抽出は12%(w/w)ポリエチレングリコールと12%(w/w)硫酸ナトリウムを含む水性二相系(ATPSs)中での分配とアフィニティー分配を用いて調べた。本研究では,三重螺旋形成オリゴヌクレオチド(TFO)として作用する修正された20bpピリミジンオリゴヌクレオチドを親和性リガンドとして用い分配挙動を改善することであった。pUC118プラスミドはその特異的オリゴヌクレオチド認識配列のために抽出するために選択した。適切な条件を見出すために,PEG分子量,pH及び溶解物負荷のような操作パラメータについても検討した。結果は親和性配位子を添加RNAと蛋白質含量の分配にかなりの影響を与えることなくpDNAの分配挙動を強く変化させることを示した。最高を達成した結果は,溶解物負荷の600Daと60%のpH=6とPEG MWであった。これらの条件では,pDNAの67%が上部相に回収されたが,汚染物質は主に底相に蓄積した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出平衡,分配平衡  ,  蛋白質・ペプチド一般 

前のページに戻る