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J-GLOBAL ID:201702245532196217   整理番号:17A1120389

定量的赤外顕微鏡とspectromicsは3Dデジタル病理学への道を開く【Powered by NICT】

Quantitative IR microscopy and spectromics open the way to 3D digital pathology
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 598-606  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2630A  ISSN: 1864-063X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在,質量分析(MS)顕微鏡のみが3Dにおける組織試料の化学物質含有量の定量的解析を行った。,FTIR分光顕微鏡による生体組織の3次元定量的化学画像の再構成を報告した。すべてのIRスペクトルを構成する強い吸収バンド抽出するために開発された自動化曲線あてはめ法。革新は三つの重要な特徴から利益を得る(1)生のIRスペクトルの補正は,定量的に匹敵する(2)自動化および反復的データ処理は,赤外吸収スペクトルをIRバンドスペクトルに可能にする(3)3D IRバンド行列の再構成(x,y,zボクセル位置と4~日次元全てのIRバンドパラメータを持つ)。組織メタデータ再構成のためのスペクトルデータを利用するための新しい方法である,Spectromicsは,関連する3次元の化学的情報を翻訳的,生化学的および解剖学的組織パラメータとして提案した。例は酸化ストレス分布と組織における血管の再構成を示した。IR顕微鏡臨床ルーチン技術としての3Dディジタル組織学を提案する計装の要求を簡単に論じた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分光分析 

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