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J-GLOBAL ID:201702245532321787   整理番号:17A0976313

異なる大きさのプロトン化ペプチドの比較VUV吸収質量分析研究【Powered by NICT】

A comparative VUV absorption mass-spectroscopy study on protonated peptides of different size
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号: 31  ページ: 20608-20618  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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気相プロトン化ペプチドと蛋白質のイオン化は,システムの拡張多重フラグメンテーションへの純粋な非解離性イオン化からの分子応答を誘導することができる。軟X線光イオン化の場合,両領域間の単調遷移は0.5と10kDa間の質量範囲で起こる。光吸収の局所的性質にもかかわらず,励起エネルギーはフラグメンテーションが始まる前平衡と遷移は蛋白質の大きさと熱容量の増加を反映している。ここでは,プロトン化蛋白質の真空紫外(VUV)光イオン化に対するペプチドサイズの影響を調べた,光励起とイオン化は価電子より内殻電子に限定されていると光励起寄与は著しく低かった。0.6 2.8kDaの範囲の質量を持つ気相プロトン化ペプチドは高周波イオントラップに捕獲された及びシンクロトロン放射に曝露した。飛行時間型質量分析の時間は,光イオン化及び光フラグメンテーション過程の研究のために採用した。ペプチドフラグメンテーションとペプチドサイズの間の関係を,軟X線吸収で観察された同様の傾向を示した。関与する低い励起エネルギーのために,しかし,解離は既に小さい質量でクエンチされ,ペプチドのアミノ酸組成,プロトン化状態とイオン化ポテンシャルは一般的傾向からの逸脱をもたらす。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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ペプチド  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  分子と光子の相互作用  ,  光化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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