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J-GLOBAL ID：201702245539214443   整理番号：17A0357825

ダイズホエー蛋白質の限外ろ過と膜ファウリング分析【JST・京大機械翻訳】

Ultrafiltration and membrane fouling analysis for the separation of soybean whey protein

著者 (5件)： Qin Dongling (State Key Laboratory of Materials-Oriented Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Ma Yujie (State Key Laboratory of Materials-Oriented Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Lu Guotai (State Key Laboratory of Materials-Oriented Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Yang Gang (State Key Laboratory of Materials-Oriented Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Xing Weihong (State Key Laboratory of Materials-Oriented Chemical Engineering, Nanjing Tech University)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 23  ページ： 72-76  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズホエー蛋白質を研究対象とし、5NMの孔径を有するセラミック膜を用いて、大豆ホエーの廃水に対して限外ろ過実験を行い、異なる操作条件が限外ろ過過程の分離性能に与える影響を考察し、CAKE-COMPLETEモデルと結合して膜ファウリングメカニズムについて分析研究を行った。実験結果は以下を示す。0.15MPAの圧力下で,最大透過流束は6.85L M(-2)H(-1)であった。圧力が0.15MPAから0.20MPAに増加すると,濃度が支配的因子になり,効果的駆動力が減少し,このとき,膜フラックスに及ぼす圧力差の影響は有意ではなかった。同時に,ホエー蛋白質の保持率は,PH値が6のとき,PH値が6のとき,73.3%に達することができた。また、組合せモデルを用いて実験データに対するフィッティング効果が最も良く、適合度が0.99以上に達し、膜ファウリング過程が単一のメカニズムによって制御されるわけではなく、多種類の汚染タイプによって引き起こされることを示した。以上の結果は更なる工業応用に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ホエータンパク質 ,  透過流束 ,  *限外濾過 ,  廃水 ,  駆動力 ,  *ダイズ ,  セラミック膜
準シソーラス用語： 圧力差 ,  分離性能 ,  操作条件 ,  大豆ホエイ ,  *膜ファウリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ceramic membrane ,  ultrafiltration ,  soybean whey protein ,  combined model ,  membrane fouling

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： ダイズ ,  ホエー蛋白質 ,  限外ろ過 ,  膜ファウリング ,  分析