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J-GLOBAL ID：201702245546767922   整理番号：17A1631443

制御系安定性の構成的解析【Powered by NICT】

Constructive analysis of control system stability

著者 (3件)： Osinenko Pavel (Laboratory for Automatic Control and System Dynamics; Technische Universitaet Chemnitz, 09107 Chemnitz, Germany) ,  Devadze Grigory (Laboratory for Automatic Control and System Dynamics; Technische Universitaet Chemnitz, 09107 Chemnitz, Germany) ,  Streif Stefan (Laboratory for Automatic Control and System Dynamics; Technische Universitaet Chemnitz, 09107 Chemnitz, Germany)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 7467-7474  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御システムの安定性を制御理論の中心課題の一つである。古典的漸近安定性定理は状態軌道と平衡の間の残差のノルムは極限でゼロであることを示した。不幸にして,一般的に収束速度を計算可能にしなかったが,指数安定性を証明する周知の複雑である。本研究では,ある種の定理と計算アルゴリズムの間の等価性を実現する数学的ツールである構成的解析を用いた計算収束速度を目指した漸近安定性理論を再検討することを提案した。本研究の全体的な目的は,制御理論に形式的検証ツールを導入するための傾向と一致した。既存のアプローチに加えて,この研究で示唆された,構成的解析も制御システムの形式的検証のためのと考えることができる。力学系の収束証明書の抽出を示すことを提供した計算例。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ノルム ,  残差 ,  等価性 ,  *制御系 ,  力学系 ,  漸近安定 ,  制御理論
準シソーラス用語： 形式的検証 ,  計算アルゴリズム ,  指数安定性 ,  収束速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 動的安定性 ,  計算法 ,  形式的検証

分類 (4件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  集積回路一般  (NC03161C) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 制御系 ,  安定性 ,  解析