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J-GLOBAL ID:201702245559732373   整理番号:17A1124886

の異なる作業長での手,回転および往復動装置による根管形成前後の微小亀裂先端のマイクロコンピュータ断層撮影分析【Powered by NICT】

Micro-computed Tomographic Analysis of Apical Microcracks before and after Root Canal Preparation by Hand, Rotary, and Reciprocating Instruments at Different Working Lengths
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1143-1147  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロコンピュータトモグラフィー解析を用いた異なる作業長で,回転および往復ファイルによる根管形成後の歯根尖微小亀裂形成を比較することを目的とした。六十下顎切歯を無作為に根根管形成に使用されているシステムと作業長に従った6実験群(n=10)に分けた:ProTaper Universal根尖孔(AF)と短い1mm AF(AF 1 mm)で作動する手の使用(Dentsply Maillefer,Ballaigues,スイス),HyFlex CM(Coltene Whaledent,Allstetten,スイス),およびReciproc(VDW,ミュンヘン,ドイツ)ファイル。歯を根管拡大の前後に14μmの等方性分解能でマイクロコンピュータ断層撮影走査で画像化した,生成した断面画像は,根の先端部における微小亀裂を検出するために評価した。全体として,17(28.3%)試験片を計装前微小亀裂を示した。計装は,AFで終わったときに頂端微小亀裂は1(手用ProTaper Universal),3(Hyflex CM),および2(Reciproc)試験片に存在していた。計装は,AF 1mmで終了した場合,3(手用ProTaper Universal)と4(Hyflex CMおよびReciproc)試験片で検出された頂端微小亀裂。根管形成後に検出された全てのこれらの微小亀裂は既に,計装前に存在し,新しい先端微小亀裂は視覚化されなかった。全群では,根管形成後の微小亀裂を呈したスライスの数は管形成前と同じであった。作動長さにかかわらず,手の使用,HyFlex CM,およびReciproc系のProTaper Universalによる根管形成は頂端微小亀裂を産生しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  医用素材 

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