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J-GLOBAL ID：201702245565292257   整理番号：17A0970654

ウクライナにおける薬物を注射した人々の害低減サービス利用とHIV発生率のパターン:2部分潜在的プロファイル解析【Powered by NICT】

Patterns of harm reduction service utilization and HIV incidence among people who inject drugs in Ukraine: A two-part latent profile analysis

著者 (11件)： Ompad Danielle C. (New York University College of Global Public Health, New York, NY, USA) ,  Ompad Danielle C. (Center for Drug Use and HIV Research, New York University, New York, NY, USA) ,  Ompad Danielle C. (Center for Health, Identity, Behavior, and Prevention Studies, New York University, New York, NY, USA) ,  Wang Jiayu (Center for Health, Identity, Behavior, and Prevention Studies, New York University, New York, NY, USA) ,  Dumchev Konstantin (Ukrainian Institute on Public Health Policy, Kiev, Ukraine) ,  Barska Julia (National University of Kyiv-Mohyla Academy, Kiev, Ukraine) ,  Samko Maria (Alliance for Public Health (Formerly ICF International HIV/AIDS Alliance in Ukraine), Kiev, Ukraine) ,  Zeziulin Oleksandr (Ukrainian Institute on Public Health Policy, Kiev, Ukraine) ,  Saliuk Tetiana (Alliance for Public Health (Formerly ICF International HIV/AIDS Alliance in Ukraine), Kiev, Ukraine) ,  Varetska Olga (Alliance for Public Health (Formerly ICF International HIV/AIDS Alliance in Ukraine), Kiev, Ukraine) ,  DeHovitz Jack (SUNY Downstate Medical Center, Department of Medicine, Brooklyn, NY, USA)
資料名： International Journal of Drug Policy  (International Journal of Drug Policy)
巻： 43  ページ： 7-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2802A  ISSN： 0955-3959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プログラム利用パターンはウクライナにおける有害減少サービス提供者の大規模ネットワーク内で記述した。利用パターンとHIV発生率との関係は,州レベルHIV発生率と治療/シリンジ被覆のための制御薬(PWID)を注射した人々の決定した。データはネットワークのモニタリングと評価データベース(2011年1月-2014年9月,n=0~327,758クライアント)から抽出した。潜在プロファイル分析を用いて,年間受けたHIV検査の数を用いて害低減利用パターンを決定し,コンドーム,注射器,およびサービス(すなわち,情報とカウンセリングセッション)の数は1年間にわたって毎月を受けた。Cox比例ハザード回帰はHIVセロコンバージョンと利用クラスメンバーシップの間の関係を決定した。最終4区分モデルでは,クラス1(クライアントの34.0%)は,1カ月あたり0.1HIV検査,1.3注射器,0.6コンドームと最小カウンセリングと情報セッションを受けた;クラス2(33.6%)は8.6注射器,3.2コンドーム,と0.5HIV検査とカウンセリングと情報セッションを受けた;クラス3(19.1%)は1HIV検査,11.9注射器,4.3コンドーム,及び0.7を受け取った情報とカウンセリングセッションクラス4(13.3%)は1HIV検査,26.1注射器,10.3コンドーム,および1.8情報と1.9カウンセリングセッションを受けた。州レベル特性を制御した後にクラス1に比べてクラス4クライアントはHIVセロコンバージョンのリスクが有意に減少した。注射薬使用はウクライナにおけるHIV感染の主要モードである,PWID臨界間のHIV発生率を低下させる害削減努力の評価を続けている。これら分析は注射器とコンドームを受けているHIVのリスクを減少することを示唆した。HIV検査および害を減少させる効果をスケールアップが必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 注射剤 ,  ネットワーク ,  *ウクライナ ,  薬物療法 ,  HIV感染症 ,  データベース ,  *HIV【ウイルス】 ,  注射器 ,  カウンセリング ,  被覆 ,  スケールアップ
準シソーラス用語： セロコンバージョン ,  コンドーム ,  HIV検査法 ,  *発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： オピエート ,  射出薬物使用 ,  害の低減 ,  ウクライナ ,  HIV ,  針と注射器プログラム

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： ウクライナ ,  薬物 ,  注射 ,  サービス ,  HIV ,  発生率 ,  プロファイル ,  解析