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J-GLOBAL ID：201702245581619570   整理番号：17A0743482

現場に密着した保守技術〔95〕タービン発電機および電気設備の予防保全技術について

著者 (1件)： 野本義弘 (東芝)
資料名： 火力原子力発電  (Thermal and Nuclear Power)
巻： 68  号： 6  ページ： 351-360  発行年： 2017年06月15日 
JST資料番号： S0080A  ISSN： 0387-1029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 発電機および電気設備の保守点検については,保守項目の重要度(優先度),実施時期(タイミング),工期(工事期間,納期)を把握し計画的な保守点検を行う技術が求められている。保守点検の最大の目標は予防保全/信頼性の維持向上であり,本稿では,この観点から発電機および電気設備の予防保全技術の概要を紹介した。紹介する発電機以外の電気設備としては,高圧電動機,励磁装置,保護リレー,スイッチギヤ,変圧器を対象とした。

シソーラス用語： *現場 ,  *保全 ,  *交流発電機 ,  *電気設備 ,  *予防保全 ,  発電機 ,  優先度 ,  時期 ,  工期 ,  点検 ,  改良 ,  電動機 ,  励磁装置 ,  保護継電器 ,  開閉装置【電気】 ,  変圧器
準シソーラス用語： *タービン発電機 ,  計画保守 ,  保守点検 ,  信頼性向上

分類 (4件)： 設備管理  (KB02020X) ,  発電機・電動機一般  (NB07010Y) ,  変成機器一般  (NB08010F) ,  開閉保護一般  (NB09010M)

引用文献 (20件)：

• 火力原子力発電Vol.52 No.6:「タービン発電機および電気設備の予防保全技術」(2001)
• 火力原子力発電Vol.48:「発電機・送変電機器の腐食と対策」(1997)
• 火力原子力発電Vol.51 No.12:「II. 火力発電設備の予防保全と余寿命診断技術 4.1 電気・制御設備/タービン発電機」(2000)
• 電力中央研究所報告:「発電機巻線絶縁劣化判定基準」No.67001 (昭和42年)
• 電力中央研究所報告:「合成レジン絶縁発電機巻線の絶縁劣化判定法」No.W88046(平成元年)

タイトルに関連する用語 (6件)： 現場 ,  密着 ,  保守 ,  タービン発電機 ,  電気設備 ,  予防保全