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J-GLOBAL ID：201702245601225116   整理番号：17A1166660

クリンダマイシン関連急性全身性発疹性膿疱症【Powered by NICT】

Clindamycin-associated acute generalized exanthematous pustulosis

著者 (3件)： Croy C. (Department of Pharmacy, Medical University of South Carolina Medical Center, Charleston, SC, USA) ,  Buehrle K. (Department of Pharmacy, Franciscan St. Francis Health Indianapolis, Indianapolis, IN, USA) ,  Austin Szwak J. (Department of Pharmacy, University of Chicago Medicine, Chicago, IL, USA)
資料名： Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics  (Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics)
巻： 42  号： 4  ページ： 499-501  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1350A  ISSN： 0269-4727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は何と目的:急性全身性発疹性膿疱症(AGEP)を既知は薬物曝露後の通常起きる稀な,重篤な皮膚反応である。クリンダマイシンはほとんど皮膚副作用,AGEPに関連している。要約:本報告では,バンコマイシン,クリンダマイシンを用いたAGEPを発症した患者の例を詳述した。クリンダマイシンを中止後,皮疹は有意に改善した。何が新しいと結論:抗生物質に対する有害皮膚反応のタイムリーな管理が重要であると,責任剤の早期同定は利用される代替剤を可能にした。クリンダマイシンは皮膚反応を示す患者のための潜在的な原因を考慮すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  *皮膚反応 ,  抗生物質 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  ハロゲノ糖 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  カルボアミド ,  チオ糖 ,  デオキシ糖
準シソーラス用語： *急性汎発性発疹性膿疱症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 有害事象 ,  薬物関連

分類 (5件)： 外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  中毒一般  (GD06010Q) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： バンコマイシン ,  クリンダマイシン

タイトルに関連する用語 (2件)： クリンダマイシン ,  急性全身性発疹性膿疱症