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J-GLOBAL ID:201702245613752275   整理番号:17A1643502

AC電力システムの位相ステップを説明するための周波数と周波数変化率(ROCOF)の再定義のための1例【Powered by NICT】

The Case for Redefinition of Frequency and ROCOF to Account for AC Power System Phase Steps
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: AMPS  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AC波形は位相ステップを受けるときの周波数測定のためのすべての従来法は,認識されたあるいは計算した周波数に大きな偏差をもたらした。偏差の大きさと持続時間は位相ステップ大きさ,および適用した窓/フィルタリングに依存した。このような位相ステップは電力系統における発生し,誤った振動数計算を,いくつかの迅速応答性の制御・保護システムによる不適切な反応をもたらすことができる。周波数測定量はさらにROCOF(周波数の変化率)に分化するならば,可動域の大きさはROCOFの通常期待される値よりもはるかに大きくなることがあり得る。本論文は用語頻度とROCOFの意味を考察し,周波数とROCOFの修正概念を提示した。は急速な位相ステップを可能にするAC波形モデル方程式における周波数から非集計することにより行った。これは新しい測定量「基礎周波数」,別々の動態パラメータから,対結合パラメータの独立した規定されて「基礎ROCOF」を可能にした。これらの新しい測定は速効型制御・保護システムに送られ,AC周波数とROCOFの既存の測定よりも,特に故障事象と大きなスイッチングまたは連絡切断事象の間にはもっと多くの有用なおよび安定な情報を提供する可能性を持っている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力系統一般 
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