文献
J-GLOBAL ID:201702245615272647   整理番号:17A1814652

殺菌剤なしで栽培したナンキンマメの新育成系統と栽培品種の黒渋病の重症度と収量

Late Leaf Spot Severity and Yield of New Peanut Breeding Lines and Cultivars Grown Without Fungicides
著者 (5件):
資料名:
巻: 101  号: 11  ページ: 1843-1850  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: B0436C  ISSN: 0191-2917  CODEN: PLDIDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
米国では,黒渋病病原菌であるCercosporidium personatumに耐性なナンキンマメでは有機栽培が望ましい。それに適した新育成系統を発見するために,多数の育成系統と栽培品種を殺菌剤なしで2年間にわたり栽培した。標準品種のジョージア-06Gと比べて,ジョージア-12Yとすべての育成系統は黒渋病の発生率が低く,植物被の正規植生指数が高かった。他の例では,2種類の育成系統の黒渋病の発病率は年によりジョージア-12Yと同程度,あるいは低かった。いずれの収量もジョージア-12Yと同等であった。回帰分析によれば,植生指数と落葉との間には89%以上の相関があったが,育成系統の病害発生予測への植生指数の使用は,落葉度が異なる場合にのみ有効であった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豆類  ,  菌類による植物病害 

前のページに戻る