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J-GLOBAL ID：201702245624930543   整理番号：17A1483232

三角格子上の可変密度浅水流方程式のための良好な均衡がとれた中心風上スキームの拡張【Powered by NICT】

Extension of a well-balanced central upwind scheme for variable density shallow water flow equations on triangular grids

著者 (3件)： Khorshid Sepideh (Department of Civil Engineering, University of Ottawa, 161 Louis Pasteur, Ottawa, Ontario K1N 6N5, Canada) ,  Mohammadian Abdolmajid (Department of Civil Engineering, University of Ottawa, 161 Louis Pasteur, Ottawa, Ontario K1N 6N5, Canada) ,  Nistor Ioan (Department of Civil Engineering, University of Ottawa, 161 Louis Pasteur, Ottawa, Ontario K1N 6N5, Canada)
資料名： Computers & Fluids  (Computers & Fluids)
巻： 156  ページ： 441-448  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0859A  ISSN： 0045-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,方程式の可変密度浅水系に対する中心風上スキームは領域の三角形離散化に拡張した。この方式では,大きな振動とノイズは溶液中で回避されるようなバランスと正値性保存性は維持された。流れ表面の時刻歴は常にシミュレーションを通して非負のままである。スキームの種々の性質をいくつかのベンチマークデータを用いて検証した。,方法論の精度と効率を,いくつかのテストケースのための他の複雑なスキームへのモデルの結果を比較することにより試験した。前記方法は高い計算効率の結果の精度を維持しながらを保証し,「安静時湖」定常状態の二種類を保持し,小さな密度変化を横切る振動自由である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  *三角格子 ,  雑音 ,  安静
準シソーラス用語： 定常状態 ,  湖 ,  計算効率 ,  テストケース ,  正値性 ,  離散化 ,  *風上法 ,  *浅水流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 浅水方程式 ,  可変密度 ,  バランス中央風上スキーム ,  二次元水深平均モデル

分類 (1件)： 流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 三角格子 ,  可変 ,  密度 ,  浅水流 ,  方程式 ,  均衡 ,  風上スキーム ,  拡張