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J-GLOBAL ID:201702245633880689   整理番号:17A0228113

投影型ステレオリソグラフィにおけるカール歪み制御のための光硬化温度研究

Photocuring Temperature Study for Curl Distortion Control in Projection-Based Stereolithography
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 021002.1-021002.14  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: C0657A  ISSN: 1087-1357  CODEN: JMSEFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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重合収縮および熱冷却効果は,ステレオリソグラフィー装置(SLA)プロセスにおけるカール歪みにつながる2つの主要な要因である。本論文は,高分解能赤外線カメラを用い,マスク像投影型ステレオリソグラフィー(MIP-SL)の構築過程における光硬化温度とそのカール歪みへの影響を調べた。さまざまな形状,サイズ,層厚の光硬化層のテストケースについて実験を行った。実験の結果,硬化層の温度上昇は主に層の厚さに関係し,層の形状や大きさには,ほとんど影響いことが明らかになった。曝露戦略に基づくテストケースでカール歪みを測定し,分析した。構築された層の光硬化温度を低下させることで,グレースケールレベルおよびマスク画像パターンを用いた曝露戦略は,構築時間の増加を犠牲にしてカールひずみを効果的に減少させることが示された。カール歪み制御に加え,光硬化温度試験もまた,MIP-SLプロセスにおけるカール歪みシミュレーションの基礎を提供した。
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分類 (1件):
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鋳型材料,造型 

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