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J-GLOBAL ID：201702245636910248   整理番号：17A1864168

キュウリうどんこ病菌の拮抗真菌の同定と生着防止効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Identification of Antagonistic Fungus against Sphaerotheca fuliginea and Evaluation of Its Biocontrol Efficacy

著者 (5件)： Lu Xingrong (甘粛農業大学植物保護学院/甘粛省農作物病虫害生物防治工程実験室,蘭州,730070) ,  Chen Dawei (甘粛農業大学植物保護学院/甘粛省農作物病虫害生物防治工程実験室,蘭州,730070) ,  Zhang Shuwu (甘粛農業大学植物保護学院/甘粛省農作物病虫害生物防治工程実験室,蘭州,730070) ,  Liu Jia (甘粛農業大学植物保護学院/甘粛省農作物病虫害生物防治工程実験室,蘭州,730070) ,  Xu Bingliang (甘粛農業大学植物保護学院/甘粛省農作物病虫害生物防治工程実験室,蘭州,730070)
資料名： Zhongguo Shengwu Fangzhi Xuebao  (Zhongguo Shengwu Fangzhi Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 427-432  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2779A  ISSN： 2095-039X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、キュウリのうどんこ病菌Sphaerotheca fuligineaの拮抗真菌に対して、スクリーニングと同定及び防除効果の評価を行った。結果により、キュウリ葉身を感染させたうどんこ病菌のコロニー端組織から、21株を分離し、そのうち菌株JK-13はうどんこ病菌に対して高い拮抗活性を有することが分かった。菌株JK-13の発酵液で48時間処理した後に,胞子発芽率は89.93%に達し,胞子発芽率は89.93%に達したことが示された。発酵液により処理されたin vitroでの葉身と苗の苗の防除効果は,それぞれ88.02%と76.34%であることが示されたが,それらの防除効果はそれぞれ7日後に88.02%と76.34%であった。形態学と分子生物学技術により、この菌はFusarium solaniと同定された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分子生物学 ,  *うどんこ病 ,  モルフォロジー ,  *真菌類 ,  スクリーニング ,  コロニー ,  発酵液 ,  in vitro実験 ,  胞子形成 ,  *キュウリ ,  葉身
準シソーラス用語： Fusarium solani ,  菌株 ,  防除効果 ,  Sphaerotheca fuliginea , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cucumber powdery mildew ,  antagonistic fungus ,  identification ,  biological control

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (8件)： キュウリ ,  うどんこ病 ,  菌 ,  拮抗 ,  真菌 ,  同定 ,  生着 ,  評価