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J-GLOBAL ID:201702245665569199   整理番号:17A1549980

口腔扁平上皮癌の局所再発に対する臨床病理学的リスク因子の解析517患者の遡及的解析【Powered by NICT】

Analysis of clinicopathological risk factors for locoregional recurrence of oral squamous cell carcinoma - Retrospective analysis of 517 patients
著者 (12件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 1749-1753  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再発はOSCCの予後不良の主な理由の一つである。死亡率は約90%であり,再発を診断する場合の5年全生存率は90%から30%に減少した。再発を予測する臨床病理学的リスク因子の同定は,患者個別管理と改善療法のに役立つであろう。は可能性がある有意な危険因子を同定するために臨床病理学的因子と局所再発との関連の発生率を本研究で検討した。本後ろ向き研究は517人の患者,ケルンの経口および顎顔面形成外科大学で2003 2013の間に診断され,治療されたから成っていた。組み入れ基準は,未治療口腔扁平上皮癌患者と負の切除縁と治療を意図した手術した。分割表とχ~検定は臨床病理学的特徴と再発の間の関係を解析した。多変量解析は二分ロジスティック回帰分析を用いて行った。切除頚部リンパ節(p=0.013),頚部リンパ節転移陽性の数(p=0.041),術後放線(p=0.018),被膜外浸潤(p=0.028)として等級(p=0.016)の局所再発と数の単変量解析で有意な相関を見出した。多変量解析では粒度のみが再発の独立した危険因子であることが示された。組織学的格付けは,多変量解析における局所再発の独立した危険因子であることを示した。さらに,単変量解析により,有意な危険因子として切除とリンパ節転移,術後放線と嚢外の広がりの数を示した。これらの結果を考慮して,特に組織学的グレーディング,言及したパラメータはOSCC患者の個別化治療管理のために考慮する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 

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