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J-GLOBAL ID：201702245670977041   整理番号：17A0972198

心的外傷後ストレス障害と癌【Powered by NICT】

Post-traumatic stress disorder and cancer

著者 (3件)： Cordova Matthew J (Palo Alto University, Palo Alto, CA, USA) ,  Riba Michelle B (Department of Psychiatry, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA) ,  Spiegel David (Department of Psychiatry & Behavioral Sciences, Stanford University School of Medicine, Stanford, CA, USA)
資料名： Lancet Psychiatry  (Lancet Psychiatry)
巻： 4  号： 4  ページ： 330-338  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3023A  ISSN： 2215-0366  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： と診断され,癌の治療を受けたは高度にストレスの多いと潜在的に外傷性。広範な文献は癌関連外傷後ストレス障害(PTSD)症状と診断の有病率,予測因子および相関を評価した。癌関連PTSD文献のこの定性的レビューでは,概念的,方法論的,および診断の問題を強調し,将来の研究のための臨床的意義と地域を同定した。癌PTSDは癌患者とその家族の少数の報告されている,苦痛の他の指標と生活の質低下とプラスの関連性があり,いくつかの相関と危険因子(例えば,前外傷歴,既存の精神状態,社会的支援)を持っていた。癌関連PTSDの治療に関する文献は少ない。癌関連PTSDに関する既存の文献は,DSM-IV-TR診断基準を使用してきた;修正DSM 5PTSD基準は癌関連苦痛の評価のための重要な意味を持つ。癌患者へのPTSD診断の応用は概念的及び方法論的根拠に対する批評されており,重要な鑑別診断の考察を考慮すべきである。癌患者の心理社会的評価は前癌診断外傷と精神科の既往歴の注意深い評価を含むべきであると,診断面接を同時条件(例えば,適応障害)を考慮すべきである。癌関連PTSDの治療は注意してであり,外傷性ストレスのための既存のエビデンス・ベースド・アプローチによって知らされるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *危険因子 ,  適応障害 ,  罹患率 ,  鑑別診断 ,  病歴 ,  クオリティオブライフ ,  面接調査
準シソーラス用語： 癌診断 ,  診断基準 ,  社会的支援 ,  苦痛 ,  癌患者 ,  臨床評価 ,  予測因子 ,  *外傷後ストレス障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  精神衛生  (GR05000O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 心的外傷後ストレス障害 ,  癌