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J-GLOBAL ID：201702245679084785   整理番号：17A1244466

早期ホジキンリンパ腫のための品質指標【Powered by NICT】

Quality indicators for early stage Hodgkin’s lymphoma

著者 (3件)： Roos Daniel E (Department of Radiation Oncology, Royal Adelaide Hospital, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Roos Daniel E (School of Medicine, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Tee Hui C (Department of Radiation Oncology, Royal Adelaide Hospital, Adelaide, South Australia, Australia)
資料名： Journal of Medical Imaging and Radiation Oncology  (Journal of Medical Imaging and Radiation Oncology)
巻： 61  号： 4  ページ： 550-556  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1495A  ISSN： 1754-9477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:本プロジェクトの目的は,初期段階(I II)ホジキンリンパ腫(ESHL)の治療のための単純で実用的な品質指標(QIs)を考案し,単一大規模教育病院で遡及的にそれらの適用性を試験することであった。【方法】利用可能な治療ガイドラインのうち,オーストラリア環境に最も関連しているとして,ESHLは好ましいとESHLは好ましくない(ドイツのホジキン試験グループ実践に基づく)の2012年に発表された最初の二eviQ(証拠と品質,癌研究所ニューサウスウェールズ)文書(2015年更新)を選択し,それらから,すなわちベースライン進展度診断研究,学際的会議での議論,サイクルの化学療法型と数,放射線療法(RT)計画手法,線量体積ヒストグラムの使用,投与量,治療容積とタイミング九QIsを選択した。2009年7月と2014年7月間の王立Adelaid病院における化学療法および/またはRTと根本的に処理したESHLのすべての患者を同定し,病院の記録からの関連データを抽出した。各項目のQIスコアはeviQガイドラインで推奨されているとして治療を受けた患者の割合と定義し,指標スコアとして改善の可能性は<90%であった。【結果】生QIスコアは74 100%の間で変化した。ガイドラインから臨床的状況正当偏差を補正すると,その範囲は83 100%であった。化学療法サイクル(87%は補正)とRT用量(83%は補正)の数のみが改善の可能性を有していた。eviQのガイドラインの公表後のコンプライアンスは各項目のための実質的に完全であった。【結論】ESHLのために選ばれたQIsは,この単一施設レビューに適用する実用的であることを証明した全体的なコンプライアンスが高いと,研究期間の後半に優れていた。生データと補正QIスコアの報告を促進する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  境界領域 ,  薬物療法 ,  ドイツ連邦共和国 ,  *Hodgkin病 ,  治療法 ,  適応性 ,  コンプライアンス ,  放射線療法 ,  *品質 ,  病院 ,  プロジェクト
準シソーラス用語： スコア ,  線量-体積ヒストグラム ,  *品質指標 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 化学療法 ,  ホジキンリンパ腫 ,  品質指標 ,  放射線療法 ,  後向きレビュー

分類 (5件)： 自動車材料  (QG03080N) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 早期 ,  ホジキンリンパ腫 ,  品質指標