文献

J-GLOBAL ID：201702245693787945   整理番号：17A1751142

イオンクロマトグラフィーによる自動車排ガス浄化触媒中のCl-とNO3-の測定【JST・京大機械翻訳】

IC Determination of Cl- and NO3- in Automobile Tail Gas Purification Catalyst

著者 (6件)： Feng Lu (昆明貴金属研究所,昆明,650106) ,  Fang Wei (昆明貴金属研究所,昆明650106;貴研bo業股fen有限公司 稀貴金属綜合利用新技術国家重点実験室,昆明650106) ,  Guo Shuailong (昆明貴金属研究所,昆明,650106) ,  Jin Yaqiu (貴研bo業股fen有限公司 稀貴金属綜合利用新技術国家重点実験室,昆明,650106) ,  Wang Teng (貴研bo業股fen有限公司 稀貴金属綜合利用新技術国家重点実験室,昆明,650106) ,  Xing Yinjuan (貴研bo業股fen有限公司 稀貴金属綜合利用新技術国家重点実験室,昆明,650106)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 53  号： 5  ページ： 615-619  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自動車排気ガス浄化触媒(0.5g)を,3%(容積分率)アンモニア溶液(30mL)で超音波抽出した。抽出液中のCl-とNO3-をIonPac AS11-HC(4 mm×250 mm)を分離カラムとし、17 mmol・L-1水酸化カリウム溶液を溶離液としてクロマトグラフィー分離を行った。Cl-とNO3-の濃度は,0.1~10.0mg・L(-1)の範囲で線形であり,Cl-とNO_3-の検出限界は,それぞれ0.004,0.019mg・L(-1)で,抑制型コンダクタンス検出器で測定したものと良く一致した(P<0.01)。方法を実際のサンプルの分析に応用し、回収試験を行い、回収率は98.8%~116%の間で、測定値の相対標準偏差(n=7)は2.0%より大きくなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水酸化カリウム ,  アンモニア ,  *イオンクロマトグラフィー ,  コンダクタンス ,  抽出液 ,  回収率 ,  *触媒 ,  溶離液 ,  検出器 ,  *クロマトグラフィー ,  検出限界 ,  *自動車排出ガス
準シソーラス用語： *自動車排気ガス ,  相対標準偏差 ,  超音波抽出 ,  *硝酸イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： IC ,  ultrasonic extraction ,  automobile tail gas purification catalyst

分類 (2件)： 天然水のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04070J) ,  無機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04024W)

タイトルに関連する用語 (2件)： イオンクロマトグラフィー ,  自動車排ガス浄化触媒