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J-GLOBAL ID：201702245728665590   整理番号：17A1677712

経鼻内視鏡による下垂体腺腫摘出術の2つの麻酔法の比較【JST・京大機械翻訳】

Anesthesia for the endoscopic nasal pituitary tumor resection: a comparison of two anesthetic techniques

著者 (7件)： Zhang Jiuxiang (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032) ,  Hou Wugang (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032) ,  Tian Li (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032) ,  Lu Zhihong (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032) ,  Tian Wanli (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032) ,  Liu Tingting (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032) ,  Bai Xiaoguang (第四軍医大学西京医院麻醉科,陜西西安,710032)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Jibing Yanjiu Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Jibing Yanjiu Zazhi)
巻： 16  号： 1  ページ： 47-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3888A  ISSN： 1671-2897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経鼻内視鏡による下垂体腫瘍切除術の麻酔効果と合併症を比較する。方法:米国麻酔科医協会(ASA)等級I~II級の経鼻内視鏡下下垂体腫瘍切除術を行った患者52例を選択し、Narcatrendモニタリング下において、以下の結果を得た。無作為にセボフルラン-レミフェンタニル麻酔(S群)とプロポフォール目標制御注入(TCI)-レミフェンタニル麻酔(P群)を行い、平均動脈圧(MAP)と心拍数(HR)の変化を観察し、開眼時間と術後合併症を記録した。【結果】2群間でMAPとHRに有意差はみられなかった(P>0.05)。MAPとHRの間には,有意差があった(P<0.05)。開眼時間と術後合併症には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:2種類の麻酔方法はすべてこのような神経外科手術に安全に応用でき、術中の血流動力学は安定で、患者の覚醒は迅速である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳下垂体 ,  血流 ,  術後合併症 ,  アメリカ合衆国 ,  統計学 ,  患者 ,  脳神経外科 ,  *麻酔 ,  *下垂体腺腫 ,  心拍 ,  腫瘍切除 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  開眼 ,  *摘出術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Narcotrend monitor ,  Sevoflurane ,  Propofol ,  Anesthesia ,  Pituitary tumor ,  Nasal operation

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 経鼻内視鏡 ,  下垂体腺腫 ,  摘出術 ,  麻酔法