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J-GLOBAL ID：201702245733722375   整理番号：17A1096652

アスファルト混合物の機械的性能に基づくアスファルト舗装の劣化評価指数【Powered by NICT】

Degradation evaluation index of asphalt pavement based on mechanical performance of asphalt mixture

著者 (4件)： Gao Ying (School of Transportation, Southeast University, 2# Sipailou, Nanjing, Jiangsu 210096, China) ,  Geng Dawei (Qixia Department of Transportation, 11# Qixia Ave, Nanjing, Jiangsu 210000, China) ,  Huang Xiaoming (School of Transportation, Southeast University, 2# Sipailou, Nanjing, Jiangsu 210096, China) ,  Li Guoqiang (Department of Mechanical & Industrial Engineering, Louisiana State University, Baton Rouge, LA 70803, USA)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 140  ページ： 75-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アスファルト舗装の性能は,交通への開後に劣化した。舗装構造の劣化が原位置試験の困難さと試験結果の大きな散乱のために評価することは困難である。アスファルト混合物の機械的性質は本研究で試験した舗装構造の劣化を評価する間接的にした。,舗装構造の試験結果シミュレーションへの試料調製から考察した異なる試験法。間接引張試験を行い,現場コア試料の調製への容易なテストプロセス,明確な応力状態,安定した測定結果と利便性で最終的に選択した。第二に,南京空港高速道路アスファルト舗装のそれと同じ材料と粒度を用いたアスファルト混合物を2hから24hまでエージングした異なる熟成期間における舗装をシミュレートし,試験した。全ての試験結果は時効時間が短い場合には時効に敏感であり,時効時間が長い場合,相対的に安定を保った。アスファルト混合物の弾性係数は破壊時の強度と弾性率のそれよりも時効時間に敏感であった。分解指数(I_d)は,アスファルト混合物の老化度を示す元のアスファルト混合物の弾性係数熟成混合物のそれとの比として定義した。第三に,それらの疲れ寿命を決定するための異なる時効時間の混合物の疲れ試験を行った。間接引張試験は,気候と交通荷重の複合効果をチェックするために疲れ寿命と異なる時効時間の20%~ 80%の試験片で実施した。I_dは試験結果に基づいて修正した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張試験 ,  *性能指数 ,  疲れ寿命 ,  シミュレーション ,  *アスファルト混合物 ,  舗装構造 ,  疲れ試験 ,  高速道路 ,  試料調製 ,  時効 ,  *アスファルト舗装 ,  弾性係数 ,  機械的性質 ,  移動荷重 ,  粒度

著者キーワード (5件)： アスファルト舗装 ,  劣化評価指標 ,  間接引張試験 ,  弾性係数 ,  劣化指数

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： アスファルト混合物 ,  機械的性能 ,  アスファルト舗装 ,  評価指数