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J-GLOBAL ID:201702245737468536   整理番号:17A0754339

分子前駆体を用いた調理による電極触媒機能性炭素ハニカムの合成【Powered by NICT】

Synthesis of electrocatalytically functional carbon honeycombs through cooking with molecule precursors
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 6472-6481  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)のための効率的で経済的な電気触媒の開発はクリーンエネルギー応用,燃料電池と金属-空気電池を含む強く望まれている。ここでは,オレイン酸,酢酸亜鉛,およびベンゾイミダゾールを調理による窒素をドープしたカーボンハニカムを得るための合成法を開発した。酢酸亜鉛の存在は,高度に多孔質の炭素ハニカムにおける相互接続された黒鉛状炭素シートの成長をもたらした。より重要なことは,形態と窒素含有量は,前駆体比を変えることにより容易に制御できた。試験した場合,調製したままの電極触媒は,四電子経路を介してORRに対する効率的な触媒活性を示し,メタノールクロスオーバー効果,窒素ドーピングと大きな表面積を持つ多孔質構造に起因する良好な安定性と高い抵抗であった。良好な性能は,燃料電池や他の場所での潜在的応用のために有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 
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