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J-GLOBAL ID：201702245738855526   整理番号：17A0456674

曲がり角を曲がる:室内スケールVRにおける曲がった経路と応用の曲げに対する感度【Powered by NICT】

Bending the Curve: Sensitivity to Bending of Curved Paths and Application in Room-Scale VR

著者 (4件)： Langbehn Eike (Human-Computer Interaction groupUniversitaet Hamburg) ,  Lubos Paul (Human-Computer Interaction groupUniversitaet Hamburg) ,  Bruder Gerd (Institute for Simulation and TrainingUniversity of Central Florida) ,  Steinicke Frank (Human-Computer Interaction groupUniversitaet Hamburg)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 23  号： 4  ページ： 1389-1398  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再歩行(RDW)は仮想カメラの微妙な操作による無限大の仮想環境(VE)の自然に近い歩行を可能にすることを約束する。以前の実験では,最悪のシナリオに焦点を当ててRDW操作に対する人間の感度を解析し,ユーザがVEにおける前方完全直線歩行,実世界における円形経路に再配向した。結果は少なくとも22mの物理的半径は検出できないRDWに必要であることを示した。しかし,ユーザは常にVEにおける厳密に直線歩行していない。これまで,物理的経路はユーザが直線の代わりに仮想曲がった経路を歩行状況で曲げることができるか研究されていない。ユーザが仮想軌跡上の歩行,曲がった回廊を通したとき,あるいは障害物を周回するとき,そのような曲がった歩行経路はしばしば,例えば,観察することができる。そのような状況では問題ではない,物理的経路を曲げることができるかどうかが,物理的経路の曲げはバーチャルパスの曲げからどのように変化するか。本論文では,この問題を解析し,実および仮想環境における曲線経路の曲げの間の相違を記述する曲げゲインにより再配向を示した。更に,著者らはこれらの利益に対する人間の感度を解析した心理物理学的実験を報告した。結果は簡単歩行よりも勇気付けられたのより広い検出しきい値を明らかにした。著者らの知見に基づいて,湾曲した歩行の可能性を議論し,ルーム規模VRでも検出できないRDW操作を提供できるように湾曲経路を活用するための最初のアプローチを提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 仮想回線 ,  再配向 ,  利得 ,  *歩行 ,  軌跡 ,  廊下
準シソーラス用語： 仮想環境 ,  屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 曲がり角 ,  室内 ,  スケール ,  VR ,  経路 ,  応用 ,  曲げ ,  感度