文献

J-GLOBAL ID：201702245751507583   整理番号：17A1577607

内路法による眼窩中隔脂肪移植による涙道奇形の矯正への応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of orbital fat autograft for tear trough deformity through tranconjunctival approach

著者 (5件)： Ma Zhibing (徐州医科大学附属医院整形外科 221002) ,  Chen Gang (210000,南京中医薬大学附属医院整形外科) ,  Huang Jinlong (210000,南京中医薬大学附属医院整形外科) ,  Wang Jinming (210000,南京中医薬大学附属医院整形外科) ,  Huang Wenting (210000,南京中医薬大学附属医院整形外科)
資料名： Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi  (Zhonghua Zhengxing Waike Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 116-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2316A  ISSN： 1009-4598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】涙道奇形を伴う涙道奇形の治療における眼窩内脂肪の遊離移植の臨床効果を調査する。方法:年齢≦40歳、下眼瞼皮膚に明らかな弛緩がなく、Snap試験≦1s、Hirmand法によりI型、II型の32例の下眼瞼袋を伴う涙嚢奇形患者を選択し、涙嚢の靱帯を形成し、眼窩のヘルニアを除去した。また、それを顆粒状に切り、下眼瞼陥凹部の眼窩骨骨膜に遊離し、涙槽奇形を矯正する。術後に患者の自己評価、医師判断と第三者の評価の形式を採用し、涙槽奇形尺度評価尺度(TTRS)と満足度調査により手術効果を評価した。結果:術後3例のII型患者の効果は良くなく、その中の2例の下眼瞼袋の効果は良好であったが、涙溝の畸形の改善は限られ、I型の術前状態に回復し、ヒアルロン酸の充填による修復後の効果は比較的に良かった;1例の下眼瞼袋と涙溝の奇形はすべて再発し、皮膚の下の眼瞼袋の矯正術を行い、修復を行った。その残りの29例は術後の効果がよく、下眼瞼袋と涙溝の奇形が消え、下眼瞼の陥凹がなく、表面は平らで、眼瞼縁の退縮などはなかった。術後6カ月のTTRSスコアは術前より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。I,II型患者の術後満足度は,それぞれ100%(14/14)と83.3%(15/18)であった。結論:中青年患者に対して、内路法による眼瞼袋修復術と眼窩中隔脂肪遊離移植を用いて、下眼瞼袋を修復し、涙液奇形を矯正でき、眼窩周囲の若年化治療効果を実現できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  患者 ,  自己評価 ,  *眼窩 ,  医師 ,  靱帯 ,  ヒアルロン酸 ,  骨膜 ,  統計学 ,  ヘルニア
準シソーラス用語： 修復術 ,  若年 ,  有意差 ,  涙嚢 ,  *涙道 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Orbital septum ,  Fat grafting ,  Tear trough deformity ,  Blepharoplasty

分類 (3件)： 医療制度  (GB04020H) ,  眼の腫よう  (GP04000B) ,  眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 眼窩 ,  脂肪移植 ,  涙道 ,  奇形 ,  矯正 ,  応用