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J-GLOBAL ID：201702245781154292   整理番号：17A2007165

2型糖尿病患者における唾液中の変化【Powered by NICT】

Salivary changes in type 2 diabetic patients

著者 (3件)： Abd-Elraheem Sabah E. (Department of Clinical Pathology, Egypt) ,  EL saeed Amany mohammed (Faculty of medicine for Girls Al-Azhar University, Egypt) ,  Mansour Hayam Hamza (Faculty of medicine for Girls Al-Azhar University, Egypt)
資料名： Diabetes & Metabolic Syndrome: Clinical Research & Reviews  (Diabetes & Metabolic Syndrome: Clinical Research & Reviews)
巻： 11  号： S2  ページ： S637-S641  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2874A  ISSN： 1871-4021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究はグルコース,アミラーゼおよび免疫グロブリンA濃度の唾液分泌に対する2型糖尿病の影響を決定するために,また唾液型2diabbetesにおける血糖コントロールを監視するためのanon侵襲法として使用できるかどうかを微細にした。本研究では,40種のヒトsubjectesで実施した,それらは,男性20例,女性20例,年齢は35歳から64歳の範囲であり,それらは二群に分け,最初のものは20糖尿病paientを含む患者群である。(男性10名,女性1038年の間の64歳)にした。第二のものは,年齢・性別マッチした20人の健康な成人(男性10名と女性1035年の間の60歳)を含む対照群である。研究したすべての群は,食後血糖,HBA1Cのレベルの有意な高度増加は食後血糖,HA1C,唾液グルコース,唾液アミラーゼ及び唾液免疫グロブリンAを含む臨床的および実験室研究に供した。糖尿病群における唾液グルコース,唾液アミラーゼと唾液免疫グロブリンAは対照群と比較して,糖尿病群で食後血糖および唾液グルコースの間に有意な正の相関があった。これらの結果は,糖尿病は唾液の組成に影響することをと唾液は糖尿病患者の血中グルコース濃度を監視するための痛みが少なく,非侵襲的バイオマーカーとして使用できることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血糖 ,  *患者 ,  免疫グロブリンA ,  *2型糖尿病 ,  男性 ,  女性 ,  成人 ,  *糖尿病 ,  ヒト ,  アミラーゼ ,  バイオマーカー ,  唾液α-アミラーゼ ,  食後血糖 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 血糖コントロール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 唾液 ,  唾液グルコース ,  唾液アミラーゼ ,  唾液免疫グロブリンA

分類 (2件)： 糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (3件)： 2型糖尿病 ,  患者 ,  唾液