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J-GLOBAL ID：201702245810218238   整理番号：17A1651514

SMOとNLDOを用いた永久磁石同期電動機のセンサレスベクトル制御【Powered by NICT】

Sensorless vector control of PMSM using SMO and NLDO

著者 (4件)： Apte Aishwarya (AISSMS COE Pune, India) ,  Mehta Hrishikesh (PVG’s COET, Pune, India) ,  Joshi Vrunda (PVG’s COET, Pune, India) ,  Walambe Rahee (Symbiosis, Pune, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SLED  ページ： 127-132  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提案した論文では,非線形外乱オブザーバ(NLDO)を用いて適応的にリフレッシュ運転点の周りのPMSM(永久磁石同期電動機のJacobi線形化を用いて設計した状態フィードバックコントローラ。本オブザーバは,速度と固定子電流の知識を用いた負荷トルク(障害と考えられる)を推定した。速度は通常光学式エンコーダのような速度センサを用いて測定した。本研究では,速度と回転子位置は,滑りモードオブザーバ(SMO)を用いて推定した。推定速度はNLDOへの入力として与えられる。これら二名の観察者が,センサレスベクトル制御のためのこの方式におけるカスケード接続した。提案したカスケード方式の利点は,状態フィードバック制御器による三PIコントローラを置き換えることである。状態フィードバック制御ゲインは極配置を用いて決定した数学的,三PIコントローラを調整する複雑な手順を避けることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固定子 ,  回転子 ,  符号器 ,  利得 ,  *制御装置 ,  速度センサ ,  極零点配置 ,  縦続接続
準シソーラス用語： PIコントローラ ,  状態フィードバック制御 ,  負荷トルク ,  状態フィードバック ,  外乱オブザーバ ,  *センサーレスベクトル制御 ,  *PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： SMO ,  永久磁石同期電動機 ,  センサレスベクトル制御