シダーウッド精油を用いた生物活性アルギン酸マイクロカプセルの開発と特性化【Powered by NICT】

Ferrandiz Marcela; Lopez Ainhoa; Franco Esther; Garcia-Garcia Daniel; Fenollar David; Balart Rafael

文献

J-GLOBAL ID：201702245815391247 整理番号：17A0883303

シダーウッド精油を用いた生物活性アルギン酸マイクロカプセルの開発と特性化【Powered by NICT】

Development and characterization of bioactive alginate microcapsules with cedarwood essential oil

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資料名：
巻： 32 号： 3 ページ： 184-190 発行年： 2017年
JST資料番号： D0041C ISSN： 0882-5734 CODEN： FFJOED 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

本研究では,抗アクネ緊張における用途がシダー材精油(CWO)を含むアルギン酸ナトリウムマイクロカプセルは橋かけ度を改善するために塩化カルシウム(CaCl_2)とアルギン酸塩のイオンゲル化およびグルタルアルデヒドの添加により調製した。がシダー材精油を有するアルギン酸マイクロカプセルは,種々のアルギン酸濃度(1 3および4%w/v)を用いた600μmのノズル,CaCl_2濃度0.1,0.25及び0.5Mで凝集溶液の異なる組成,および二濃度でグルタルアルデヒドの添加:12.5%及び50%(0.1g L~( 1)と10g L~( 1))を持つ型カプセル化剤で得られた。アルギン酸濃度の影響を粘度測定で追跡し,マイクロカプセルの形状に及ぼすグルタルアルデヒドのCaCl_2濃度と存在としてカプセル封じがシダー材精油の全含有量の影響を立体拡大鏡,走査電子顕微鏡(SEM)及びUV-vis吸光分光分析により評価した。結果は,アルギン酸塩濃度3%w/vで得られた適切な形状形成を示した。全カプセル化がシダー材油に関しては,ゲル化凝固溶液中CaCl_2濃度としてカプセル封じ油の効率を増加させた。マイクロビーズ形状とカプセル化された油の総量の最良の結果は,マイクロカプセル1g当たり177.2mgの最大カプセル化したグルタルアルデヒドなしに0.5MのCaCl_2濃度で得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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精油,香料 , その他の成形

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