文献

J-GLOBAL ID：201702245836120875   整理番号：17A1724906

MIMOレーダを用いた増強された角度Doppler識別のためのランダム位相中心運動法【Powered by NICT】

Random phase center motion technique for enhanced angle-Doppler discrimination using MIMO radars

著者 (5件)： Hammes Christian (lEE Contern) ,  Shankar M. R. Bhavani (University of Luxembourg, SnT) ,  Nijsure Yogesh (University of Luxembourg, SnT) ,  Spielmann Thiemo (lEE Contern) ,  Ottersten Bjorn (University of Luxembourg, SnT)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUSIPCO  ページ： 2221-2225  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報告で提示した周波数変調連続波(FMCW)レーダに基づいているランダム位相中心運動(PCM)技術,スパースアレイ構造を用いたとき時間分割多重(TDM)多入力多出力(MIMO)レーダの角度Doppler結合を抑制するために。提示した手法は,空間-時間送信アレイ変調に起因する明らかに移動送信プラットフォームまたはPCMを利用した。特に,研究は,ランダムPCM軌跡を利用したフレームワークを検討した。ランダムPCM軌道の統計的特性化を考案し,PCMと目標運動結合が最小であることを,角度分解能は仮想MIMO概念を可能にすることにより増加した。より具体的には,アレイ内の位相中心確率密度関数を導入することにより角Dopplerあいまい関数(AF)内のサイドローブ抑制手法を検討した。これは複数の標的の識別能力の向上を可能にした。シミュレーション結果は,30dB以上抑制角Doppler結合を示し,空間-時間送信アレイ変調は通常強い角Doppler結合をもたらすチャープを横切って行われている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 送信 ,  時分割処理 ,  チャープ ,  確率密度関数 ,  *レーダ ,  シミュレーション
準シソーラス用語： サイドローブ抑制 ,  曖昧関数 ,  *位相中心 ,  角度分解能 ,  統計的特性 ,  *MIMO ,  周波数変調連続波 ,  *ランダム位相 ,  *MIMOレーダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： MIMOレーダ ,  増強 ,  識別 ,  ランダム位相 ,  運動