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J-GLOBAL ID：201702245840055116   整理番号：17A0447545

地中熱源ヒートポンプシステムにおける設計戦略の評価【Powered by NICT】

Assessment of design strategies in a ground source heat pump system

著者 (3件)： Mensah Kwesi (Graduate School of Mechanical Engineering, Hanbat National University, Daejeon 34158, Republic of Korea) ,  Jang Yong-Sung (GS E&C Building Science Research Team, Gyeonggi-do 17130, Republic of Korea) ,  Choi Jong Min (Department of Mechanical Engineering, Hanbat National University, Daejeon 34158, Republic of Korea)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 138  ページ： 301-308  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの新しい再生可能エネルギー技術の中で,地中熱源ヒートポンプシステムは,エネルギー効率的住宅用および商業用会熱エネルギー需要における環境に優しいシステムに指定されている。地中熱源ヒートポンプシステムのための一つの主要な欠点は,高い初期コストとシステムの比較的長い投資回収期間である。本研究では,数値解析および実験的研究は,ヒートポンプ性能の効果と地中ループ熱交換器設計のための建築物負荷を行った。ヒートポンプユニット流体流量の減少とヒートポンプユニットのCOPの増加は,冷却モードにおける地中ループ熱交換器サイズの減少をもたらした。建物のピーク負荷を低減する地中ループ熱交換器の長さの減少のための可能性を有していることが観察された。ヒートポンプ容量の整合建物のピーク負荷変化,冷暖房ピーク負荷の40%の減少は,冷却と加熱モードで必要な全地中ループ熱交換器で44.5%と69.2%の減少をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ピーク負荷 ,  *ヒートポンプ ,  再生エネルギー ,  熱交換器 ,  エネルギー効率 ,  数値解析 ,  流量
準シソーラス用語： 冷暖房 ,  実験研究 ,  投資回収期間 ,  初期費用 ,  熱エネルギー ,  設計戦略 ,  *地中熱ヒートポンプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コスト ,  エネルギー ,  地下ループ熱交換器(GLHX) ,  建築負荷 ,  ピーク負荷 ,  回収期間

分類 (1件)： ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地中熱源ヒートポンプ ,  設計戦略 ,  評価