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J-GLOBAL ID：201702245852319667   整理番号：17A1315549

単回胸腔鏡による肺葉切除術における全身麻酔と気管挿管全身麻酔の臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of laryngeal mask anesthesia and intubation anesthesia under spontaneous ventilation in uniportal video-assisted thoracoscopic surgery

著者 (4件)： Zhang Hongjiang (266000,青島大学附属医院黄島院区麻醉科) ,  Pan Weimin (266000,青島大学附属医院黄島院区麻醉科) ,  Zhang Lin (266000,青島大学附属医院黄島院区麻醉科) ,  Wen Cuili (266000,青島大学附属医院黄島院区麻醉科)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 455-458  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;単回胸腔鏡下における肺葉切除術における自発呼吸を保留する喉頭マスクの全身麻酔の応用の可能性を評価する。方法;ラビット群と両群気管支群の各20例の肺占拠性肺葉切除術のリンパ節郭清術を行った。両群とも肋間神経ブロックを行い、術中のラリン群には筋弛緩薬を使用せず、自主呼吸を保留した。両腔管群は筋弛緩薬を使用し、手術中に単肺換気を行った。結果;喉頭マスク群と両腔管群の手術時間、術中最低SpO2、術前、術後1 h PaCO2は明らかな差がなかった。ラビット/二重腔管の満足な使用時、抜管時間、回復室滞在時間、術後入院時間はラビット群が両腔管群より短かった。喉頭マスク/二重腔管の前後に、△MAP、△HR喉頭蓋は両腔管群より低かった。術中に1kgの体重のスフェンタニルとプロポフォールの用量は,両群におけるそれより有意に少なかった。肺葉切除後の血液ガスPaCO2、術中の最高P.CO2、喉頭マスク群は両腔管群より顕著に高かった。手術後の咽頭痛の発生率、入院総費用はラビット群のほうが両腔管群より低かった。結論;自発呼吸を保留するラビットマスクの全身麻酔は胸腔鏡肺葉切除術において明らかな優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *全身麻酔 ,  体重 ,  気管支 ,  二酸化炭素 ,  *気管内挿管 ,  リンパ節郭清 ,  *胸腔鏡 ,  入院 ,  ラリンジアルマスク ,  血液ガス ,  筋弛緩薬 ,  フェノール類
準シソーラス用語： PaCO2 ,  自発呼吸 ,  *肺葉切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Spontaneous breathing ,  Laryngeal mask airway ,  Endotracheal intubation ,  Uniportal video-assisted thoracoscopic ,  Pulmonary resection

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (7件)： 胸腔鏡 ,  肺葉切除術 ,  全身麻酔 ,  気管挿管 ,  臨床 ,  対照 ,  研究