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J-GLOBAL ID：201702245855178288   整理番号：17A1566232

チタン合金Ti-6Al-4Vのドリル加工におけるグラフェン酸化物懸濁切削油剤の性能と機構【Powered by NICT】

Performance and mechanisms of graphene oxide suspended cutting fluid in the drilling of titanium alloy Ti-6Al-4V

著者 (4件)： Yi Shuang (School of Engineering, RMIT University, Australia) ,  Li Guangxian (School of Engineering, RMIT University, Australia) ,  Ding Songlin (School of Engineering, RMIT University, Australia) ,  Mo John (School of Engineering, RMIT University, Australia)
資料名： Journal of Manufacturing Processes  (Journal of Manufacturing Processes)
巻： 29  ページ： 182-193  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3312A  ISSN： 1526-6125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタンとその合金は,それらの高い化学反応性と低い熱伝導率のために機械加工するのは困難である。加工チタン成分の鍵となる問題の一つは,航空宇宙産業からの要求によって駆動される高品質穴の作成である。本論文では,新しいグラフェン酸化物懸濁切削流体穴あけチタン合金(Ti 6Al 4V)に焦点を当てた。一連の切削実験は新しい流体の効果と作用機構を調べた。従来冷却材と酸化グラフェン懸濁液の熱伝導率を測定した;切削速度と送り速度のような異なる切削パラメータの影響を解析した;スラスト力,表面粗さ,工具摩耗とチップの形成と形態を検討した。グラフェン酸化物懸濁切削油剤の性能を調査するために,同様の実験は,従来の冷却を行った。新しいグラフェン酸化物懸濁切削液を用いて達成した17.21%までの切削力と表面粗さ15.1%の劇的な改善の有意な減少。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 切削抵抗 ,  *切削油 ,  品質 ,  熱伝導率 ,  *チタン合金 ,  推力 ,  *切削 ,  *チタン ,  *ドリル加工 ,  工具摩耗 ,  航空宇宙工業
準シソーラス用語： 切削パラメータ ,  送り速度 ,  切削速度 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： チタン合金 ,  酸化グラフェン ,  穴品質 ,  工具摩耗 ,  チップ ,  掘削

分類 (2件)： 切削一般  (QC02010V) ,  その他の切削  (QC02040C)

タイトルに関連する用語 (6件)： チタン合金 ,  Ti ,  ドリル加工 ,  グラフェン酸化物 ,  懸濁 ,  切削油剤