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J-GLOBAL ID：201702245858630416   整理番号：17A1682088

多発性骨髄腫患者における多学科協力看護の応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application of continuous nursing based on multi-disciplinary cooperation in patients with multiple myeloma

著者 (3件)： Yan Yan (首都医科大学附属北京朝陽医院血液科, 北京,100020) ,  Geng Chuanying (首都医科大学附属北京朝陽医院血液科, 北京,100020) ,  Zuo Lihong (首都医科大学附属北京朝陽医院血液科, 北京,100020)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 14  ページ： 1843-1847  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性骨髄腫患者における多学科協力看護の応用効果を検討する。方法:2015年1月から2016年6月までに首都医科大学付属北京朝陽病院で治療した108例の多発性骨髄腫患者を選び、乱数表法により患者を無作為に観察群と対照群に分け、各群54例とした。対照群はルーチンの口頭と書面の退院指導を採用し、観察群は多学科の協力的な看護モデルを採用した。両群患者の介入前と介入後6カ月の自己看護能力、骨痛関連健康知識、疼痛緩和程度と満足度を比較した。結果:介入前の二つのグループの多発性骨髄腫患者の間の自己保護知識、自己概念、自己保護技能、自己責任感、骨痛関連知識得点、骨痛緩和程度及び骨痛治療の有効率を比較した。統計的有意差は認められなかった(t/X2/Z値は,それぞれ0.518,0.361,1.587,0.325,0.475,0.609,0.905;P>0.05)。介入後6カ月の観察群の多発性骨髄腫の患者の自己知識は(44.5±7.0)点、自己概念は(17.6±5.1)点、自己介護技能は(23.1±6.1)点、自己疼痛責任感は(14.7±4.2)点、骨痛関連の得点は(93.0±7.0)点、骨痛緩和程度及び骨痛治療有効率(88.9%)は対照群より高かった。2つの群の間には,統計的有意差があった(χ2/Z値は,それぞれ6.582,3.973,4.548,3.606,9.973,7.542,5.655;P<0.05)。観察群の多発性骨髄腫の患者の看護満足度は90.7%で、対照群の75.9%より高かった(χ2=4.227、P<0.05)。結論:多学科の協力的看護モデルを多発性骨髄腫患者の持続的看護に応用することは患者の自己看護能力及び骨痛コントロールに関する健康知識の採点を著しく向上させ、骨痛を緩和し、看護の満足度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緩和現象 ,  *患者 ,  *多発性骨髄腫 ,  病院 ,  *看護 ,  介護 ,  医科大学 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  自己概念 ,  疼痛緩和 ,  骨痛 ,  看護モデル ,  退院指導 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Multiple myeloma ,  Multi-disciplinary cooperation ,  Continuous nursing

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多発性骨髄腫 ,  患者 ,  協力 ,  看護 ,  応用