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J-GLOBAL ID:201702245874367430   整理番号:17A1464141

内視鏡足底筋膜切開術;深部筋膜と表在性筋膜アプローチ:前向き無作為化試験【Powered by NICT】

Endoscopic Plantar Fasciotomy; Deep Fascial Versus Superficial Fascial Approach: A Prospective Randomized Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1001-1008  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本無作為化前向き研究では,内視鏡下足底腱膜切離術の2種の異なる外科手術手技を比較した。足底筋膜炎と診断された547名の患者のうち,6か月以上保存的治療への反応と46が含まれていた。46患者のうち,5名が追跡中に失った。グループ1(n=21)では,足底筋膜放出は深部筋膜アプローチ(DFA)を用いて実施し,2群(n=20)では,スロットカニューレ法を用いた表在性筋膜アプローチ(SFA)を用いた。患者は初回手術後ベースラインと3週,3 6と12か月でアメリカ整形外科足と足関節学会足後足スケールと視覚アナログスケールを用いて評価した。最終経過観察指定では,役割Maudsleyスコアは,患者満足度を決定するために用いた。最終フォローアップ検査では,平均アメリカ整形外科足と足関節学会足後足スケールスコアは53.12から83.68に増加し,が7.95から1.65までの平均視覚アナログスケールスコアの減少であった。役割Maudsleyスコアによれば,1年後の成功率は,DFA群,SFA群で95%,92.68%に対して90.47%であった全例であった。最終機能スコアの間に有意差を認めなかったが,SFA群で見られたより良好な初期術後スコア。手順の平均期間は27.22±9.41分,DFA群で35±5.62分,およびSFA群では19.05±4.01分として測定した。二年初期と二晩発(期)障害は,SFA群で報告されなかったのに対し,DFA群では起こらなかった。結論として,SFAはより良好な初期術後スコアと内視鏡下足底腱膜切離術の迅速で安全な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

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