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J-GLOBAL ID：201702245910413293   整理番号：17A1312471

統合失調症患者とその一次親族認知機能と陰性症状の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

The association of cognitive function with negative symptoms in schizophrenia and their first-degree rel-atives

著者 (6件)： Zhang Zhikun (广西医科大学第一附属医院心理衛生科, 南寧,530021) ,  Sun Hua (广西医科大学第一附属医院心理衛生科, 南寧,530021) ,  Zhang Rong (河南中原油田職工医院) ,  Qin Peng (湖南常徳市康復医院) ,  Xie Guangrong (中南大学湘雅二医院精神衛生研究所) ,  Tan Liwen (中南大学湘雅二医院精神衛生研究所)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 123-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;精神分裂症患者とその一級親族認知機能と陰性症状の関連性を検討する。方法;精神分裂症患者44例及びその一級親族78名が改訂版の成人の知能評価尺度の語彙テスト(VS)、多次元記憶評価尺度のデジタル広さ(DS)、漢語幅(WS)と空間広さ(SS)テスト、ウィスコンシン分類テスト(WCST)及び持続注意テスト(CPT)を完成した。陽性と陰性症状評価尺度(PANSS)の陰性症状表を用い、被験者の陰性症状に対して評価を行った。相関を分析した。結果;患者のVS、WS、SS、大部分のWCSTとCPTの成績は陰性症状の総得点と関係があった(P<0.05またはP<0.01)。患者の親族におけるVS、DS、WS、SS、CPTの視覚漏れと視覚反応時間は陰性症状の総得点と関係があった(P<0.01)。多変量回帰分析により、患者のVS、WCSTは分類と正確な数、CPT聴覚障害と視覚障害を回帰方程式に入り、陰性症状の68.8%の変異を予測し、患者の親族のVSとCPT視覚漏れは連合陰性の症状の63.9%の変異を予測した。結論;精神分裂症患者と一級親族の認知機能は陰性症状と一定の相関性があるが、完全に重なっていない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  語彙 ,  聴覚障害 ,  反応時間 ,  高次元 ,  *統合失調症 ,  回帰分析 ,  ディジタル方式 ,  *患者 ,  ウィスコンシン州
準シソーラス用語： 視覚障害 ,  被験者 ,  評価尺度 ,  *陰性症状 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： schizophrenia ,  relatives of schizophrenic patients ,  cognitive function ,  negative symp-toms

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合失調症患者 ,  親族 ,  認知機能 ,  陰性症状 ,  関連性 ,  研究