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J-GLOBAL ID:201702245954305792   整理番号:17A0937318

生豚肉の腐敗微生物に対するε-ポリリジン/カルボキシメチルキトサン高分子電解質複合体とその効果の物理化学的性質と抗菌性【Powered by NICT】

Physicochemical and antimicrobial properties of ε-polylysine/carboxymethyl chitosan polyelectrolyte complexes and their effect against spoilage microorganisms in raw pork
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 2243-2248  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2339A  ISSN: 2042-6496  CODEN: FFOUAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ε-ポリリジン(EPL)とN,O-カルボキシメチルキトサン(NOCC)を用いて作製した高分子電解質複合体(PEC)の性質と生豚肉におけるそれらの利用の可能性を検討した。水溶液中のPECsの相挙動をζ電位,平均半径と濁度測定により評価した。安定コロイド状および可溶性PECシステムは,EPLにNOCCの質量比を注意深く調整することにより作製することができた。最小発育阻止濃度(MIC)アッセイはコロイド状シリカ種および可溶性PECsは実験室培地におけるE PLの抗微生物活性を維持できることを示した。冷蔵条件下(4 °C)で生の豚肉の腐敗微生物に対する三PECsを組み込んだコーティングの抗微生物有効性を評価した。微生物分析は細菌数は貯蔵期間を通して対照試料のそれよりも0.1%(v/v)EPLを含む試験したPEC,特に3で質量比(NOCC/EPL)とPECの溶射試料で有意に低かった(P<0.05)であることを示したが,カビおよび酵母の場合には全ての試料の中で異なる数(P>0.05)を受けなかった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  肉製品 

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