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J-GLOBAL ID：201702245956467739   整理番号：17A1977586

弱膨張土の膨張特性試験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY OF SWELLING CHARACTERISTICS OF WEAK EXPANSIVE SOIL

著者 (6件)： Wen Songsong (桂林理工大学广西建筑新能源与節能重点実験室 桂林541004) ,  Liang Weiyun (桂林理工大学广西建筑新能源与節能重点実験室 桂林541004) ,  Chen Yongjian (桂林理工大学广西建筑新能源与節能重点実験室 桂林541004) ,  Huang Xuanzhang (桂林理工大学广西建筑新能源与節能重点実験室 桂林541004) ,  Yan Rongtao (桂林理工大学广西建筑新能源与節能重点実験室 桂林541004) ,  Wei Changfu (桂林理工大学广西建筑新能源与節能重点実験室 桂林541004;中国科学院武漢岩土力学研究所岩土力学与工程国家重点実験室 武漢430071)
資料名： Gongcheng Dizhi Xuebao  (Gongcheng Dizhi Xuebao)
巻： 25  号： 3  ページ： 706-714  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2683A  ISSN： 1004-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在,土壌膨張力を測定する主な方法は膨張逆圧法,加圧膨張法,平衡加圧法及び定体積法である。膨張力を測定する一定体積法に基づいて、TST-55型の浸透計、高精度圧力センサーと数採取システムを利用して、土の膨張力を測定する装置を改良し、膨張土の膨張特性を研究した。試験結果により、土壌の初期含水量と乾燥密度は土壌の極限膨張力に対して顕著な影響があり、極限膨張力と両者の間の関係式を確立したことが明らかになった。低い初期含水量において,異なる乾燥密度の土壌試料の膨張力はピーク値に達し,乾燥密度の増加に伴い減少し,限界膨張力の減少と乾燥密度の間には二重対数座標軸の間に線形関係があった。しかし,より高い初期含水量では,異なる乾燥密度の土壌試料は,膨張力がピークに達した後に,定常傾向を維持した。限界膨張力の対数と初期含水量との間には良好な線形関係があり、土壌水吸収量の対数は初期含水量及び乾燥密度と共に良好な線形関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  *膨張性土 ,  土壌水 ,  加圧 ,  線形性 ,  対数 ,  ピーク値 ,  圧力センサ
準シソーラス用語： 土壌試料 ,  乾燥密度 ,  高精度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Weak expansive soil ,  Limit swelling force ,  Constant volume method

分類 (1件)： 土壌物理  (FB04030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膨張土 ,  膨張 ,  特性試験 ,  研究