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J-GLOBAL ID：201702245968002468   整理番号：17A1316026

固定床ガス化廃水中のフェノール回収技術の現状と発展【JST・京大機械翻訳】

Status and development of phenol removal technologies of fixed bed gasification waste water

著者 (5件)： Dong Weiguo (煤炭科学技術研究院有限公司煤化工分院,北京100013;煤炭資源高效開采与潔浄利用国家重点実験室,北京100013) ,  Wang Jikun (煤炭科学技術研究院有限公司煤化工分院,北京100013;煤炭資源高效開采与潔浄利用国家重点実験室,北京100013) ,  Zhou Na (煤炭科学技術研究院有限公司煤化工分院,北京100013;煤炭資源高效開采与潔浄利用国家重点実験室,北京100013) ,  Gao Minglong (煤炭科学技術研究院有限公司煤化工分院,北京100013;煤炭資源高效開采与潔浄利用国家重点実験室,北京100013) ,  Fu Churui (煤炭科学技術研究院有限公司煤化工分院,北京100013;煤炭資源高效開采与潔浄利用国家重点実験室,北京100013)
資料名： Jiejing Mei Jishu  (Jiejing Mei Jishu)
巻： 23  号： 1  ページ： 91-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3400A  ISSN： 1006-6772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固定床ガス化廃水の3種類の物理的抽出による脱フェノール技術の問題点に基づき、新しい抽出脱フェノール技術である錯化抽出の脱フェノールを提案し、異なる錯化剤の脱フェノール効果及び溶剤回収効果を研究し、2種類の抽出技術の脱フェノール効果及び経済コストを分析した。研究結果は以下を示す。物理的抽出剤による多価フェノールの抽出率は一般的に80%より低く,錯体抽出剤による抽出効率は85%より高く,錯体抽出剤の水損失率(<0.1%)は物理的抽出剤(>0.87%)よりも低く,錯化剤の回収はアルカリ洗浄法によるものであった。一方,錯体抽出技術の経済コスト(<20元/t)は,物理的抽出の経済コスト(30~40元/t)より低かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *廃水 ,  抽剤 ,  多価フェノール ,  *固定層 ,  錯体生成 ,  *ガス化 ,  アルカリ洗浄 ,  錯体 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 抽出効率 ,  抽出率 ,  錯化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fixed bed gasification waste water ,  physical extraction ,  complex extraction ,  extraction rate ,  economic cost

分類 (3件)： 芳香族単環フェノール類・多価フェノール  (CF05090V) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 固定床 ,  ガス化 ,  廃水 ,  フェノール ,  現状 ,  発展