文献
J-GLOBAL ID:201702245972279886   整理番号:17A1713433

増強された熱伝導率と光に対する電気エネルギー変換機能を持つ形状安定化複合材料相変化材料における窒化ほう素と酸化グラフェンのハイブリッドネットワーク構造【Powered by NICT】

Hybrid network structure of boron nitride and graphene oxide in shape-stabilized composite phase change materials with enhanced thermal conductivity and light-to-electric energy conversion capability
著者 (8件):
資料名:
巻: 174  ページ: 56-64  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グラフェン酸化物(GO)と窒化ホウ素(BN)は,形態安定性と熱伝導率を改善するために支持材料と熱伝導性充填剤としてポリエチレングリコール(PEG)に導入した。4wt%GOと30wt%BNで得られたPEG/BN/GO複合相変化材料(PCM)は3.00Wm~ 1K~ 1,純粋なPEGのそれよりも10倍高いと高い熱伝導率を示した。マトリックス中のGOとBNのハイブリッドネットワーク構造のために,温度が120°Cにあがると,複合PCMの形状安定性は大きく向上し,5Nの一定の垂直力により圧縮された場合でも同時に,複合材料PCMの熱エネルギー貯蔵密度は107.4Jg~( 1),効率的な光-電気エネルギー変換と貯蔵を実現への応用の可能性を保証するに達した。複合PCMは融解と凍結の100サイクル後も,安定な熱物理的性質と化学構造を維持した。複合PCMsの増進した広範な性能は,有効なエネルギー変換,貯蔵および利用のためのその実用化を可能にする寄与し,特に持続再生可能な太陽エネルギー。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵 

前のページに戻る