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J-GLOBAL ID:201702245985620179   整理番号:17A1452302

ヘパリンと心耳閉鎖の不在下で胸腔鏡下アブレーション後の心房内血栓のリスク【Powered by NICT】

Risk of Intraatrial Thrombi After Thoracoscopic Ablation in Absence of Heparin and Appendage Closure
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 790-796  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心房細動(AF)のカテーテルおよび外科的アブレーションは,血栓塞栓イベントのリスクと関連する可能性がある。本研究の目的は,AFの胸腔鏡下アブレーション時の最適抗凝固管理を評価することであった。示されれば持続性または長期持続性AF患者五十二名は胸腔鏡下アブレーションとそれに続く電気生理学的(EP)評価と連続アブレーションから成るハイブリッドアブレーションを施行した。胸腔鏡下アブレーションは,三つの異なる抗凝固プロトコルを用いて行った:(1)周術期ヘパリンなしと左心耳の閉塞無し;(2)周術期ヘパリンなしで左心耳閉塞周術期ヘパリンと左心耳閉塞と(3)。経食道心エコー(TEE)は絶対外科とEP処置前に心房内血栓とプロトコル2と3の患者の退院前のスクリーニングに使用した。グループ1(n=20)では,1人の患者(5%)は持続性神経学的欠損と術後脳卒中を有し,他の6人の患者(30%)は前EP TEEに見られる左心耳における新しい血栓を持っていた。グループ2(n=6)では,三つの左心耳血栓が生じた(50%;前EP TEEの退院前TEEと1 2)。グループ3(n=26)では,心内血栓は退院前前EP TEE上で見られなかった,この患者群におけるストロークはなかった,すなわち,血栓または脳卒中の率は有意に減少した第1群および第2群(p=0.001)と比較した。AFの胸腔鏡下アブレーションは左心耳血栓形成のリスクと関連する可能性があるとことによると脳卒中。アブレーション中のヘパリンの投与,手順の一部として左心耳閉塞による,このリスクを効果的に低減することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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