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J-GLOBAL ID:201702245986239090   整理番号:17A0666247

歩行と走行歩行時の体幹動揺推定のための磁気ジャイロウェアラブルセンサアルゴリズム【Powered by NICT】

Magneto-Gyro Wearable Sensor Algorithm for Trunk Sway Estimation During Walking and Running Gait
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 480-486  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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体幹動揺は歩行安定性と関節負荷に関連した臨界歩行パラメータである。本論文では,磁力計およびジャイロスコープセンサ融合に基づく胴動揺を推定するための新しいアルゴリズムを紹介した。背部に装着可能センサ装置の最適配置を決定するために実施した初期実験と第二の実験では,アルゴリズムの精度を特性化した。十人の被験者が,歩行,高速歩行,正常,僅かに増加または有意に増加した胴動揺を有するトレッドミル上を走った。対象は単一磁気慣性測定ユニット(IMU)とその背面に反射モーションキャプチャマーカの標準セットを装着した。磁気ジャイロアルゴリズム胴動揺推定は他の一般的なウェアラブルセンサアルゴリズムからの推定と比較し,誤差はモーションキャプチャから測定した胴動揺との比較により決定した。全体として,磁気ジャイロアルゴリズムが最も正確な(RMSE=1.7±0.7°)とそれに続く単一の三軸磁力計(RMSE=2.5±1.8°),IMU勾配降下(RMSE=2.9±3.4°),単一三軸ジャイロスコープ(RMSE=3.2±2.4°),磁気IMU Kalmanフィルタ(RMSE=8.5±5.5°),および単一加速度計(RMSE=16.7±11.2°)に基づくアルゴリズムであった。胴動揺を評価するための着用可能なセンサの最適配置はT7 T12椎間の脊柱に沿っていた。磁力計およびジャイロスコープセンサ融合に基づく提示したアルゴリズムは,実験室の外臨床歩行応用のための体幹センシングはより正確な可能にする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  磁気の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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