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J-GLOBAL ID：201702245994847962   整理番号：17A1591754

スラリーガス脱硫と資源化研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on flue gas desulfurization and utilization with slurry

著者 (5件)： Tao Lei (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Wang Xueqian (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Ning Ping (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Li Ziyan (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Wang Langlang (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 5  ページ： 1868-1879  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 煙道ガス脱硫および資源化におけるパルプの応用を要約し,リン鉱石,マンガン鉱,マグネシウムパルプ,赤泥,亜鉛パルプ,銅パルプおよびニッケル鉱スラリーの7種類の異なるタイプのパルプの煙道ガス脱硫および資源化について,包括的にレビューした。スラグの量、形態、煙道ガス脱硫メカニズム、影響因子、プロセスルート、操作パラメータ、応用例などについて論述し、それぞれの長所と短所を比較分析した。新しいタイプの脱硫剤として,スラグまたは鉱石と水を用いることにより,煙道ガス中の低濃度の二酸化硫黄を効率的に除去し,同時に,スラグ中の金属資源を総合的に利用することにより,廃棄物の除去を達成することができるという結論を得た。煙道ガス脱硫技術は実行可能で,運転コストは低く,副産物の量が大きいため,煙道ガス脱硫と資源化工業の応用に新しい考え方を提供できるが,依然として汚染物の同時処理の研究が少なく,脱硫産物の高効率分離コストが高いなどの問題がある。今後、多汚染の同時除去、脱硫副産物の分離及び資源化の利用方法に関する研究を強化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排煙脱硫 ,  赤泥 ,  煙道ガス ,  *スラリー ,  パルプ ,  亜鉛 ,  *脱硫 ,  スラグ ,  汚染物質 ,  銅 ,  二酸化硫黄 ,  マンガン鉱
準シソーラス用語： 同時除去 ,  同時処理 ,  *資源化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： slurry ,  flue gas desulfurization ,  multiphase reaction ,  resource utilization

分類 (2件)： 火力発電  (NB03040D) ,  有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脱硫 ,  資源化 ,  研究 ,  進展