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J-GLOBAL ID:201702246001384679   整理番号:17A0442919

酪農場の収益性を最大にするための交配計画における非相加的遺伝効果を含む【Powered by NICT】

Including nonadditive genetic effects in mating programs to maximize dairy farm profitability
著者 (17件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1203-1222  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相加効果に加えて非相加的遺伝効果(優位性とヘテロ接合性)を含む異なる評価モデルに基づく交配プログラムの結果を比較した。相加性効果および優性マーカー効果と平均ヘテロ接合の回帰の値は分娩間隔と生産(牛乳,脂肪および蛋白質収率)記録と7,902と7,510頭のホルスタイン乳牛からの632,003の一塩基多型を用いて推定した。期待される子孫値は利用可能な同一遺伝子型をもつウシとトップ50人の若いゲノム雄牛の間の交尾からの仮想子孫の推定遺伝的効果と遺伝子型確率に基づいて計算した。経済的価値に基づく形質を組み合わせた指数を開発し,ドル利益の点で異なる交配シナリオの性能を評価するために使用した。非相加的遺伝効果との交配プログラムは相加効果を持つモデルよりも良好な性能であることを観察した。支配および異型接合性効果と交配プログラムは,牛乳,脂肪,および蛋白質収量を増加させた38%,1.57%,1.21kgまでであった。支配および異型接合性効果を含めることは,ランダム交配と比較して0.70日までによる分娩間隔を減少させた。任意交配と比較して交配における非相加的遺伝効果の包含による子孫同系交配の減少の平均は0.25~1.57と分娩間隔および生産形質に対して0.64~1.57%の間であった。同系交配の低下は,ランダム交配と比較して相加,優性,および異型接合性効果を持つモデルのための交配当たりドル8.42(オーストラリアドル)より利益の平均を伴っていた。非相加的遺伝効果から利益を得る配偶者配分は,実装されている発生だけで子孫性能を改善することができる,特定組合せ能力からの利得は,世代を超えた蓄積できない。ゲノム予測と配偶者配分プログラムの連続更新は,長期的には非相加的遺伝効果から利益を得ることが要求される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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牛  ,  飼育動物の育種 
タイトルに関連する用語 (4件):
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