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J-GLOBAL ID:201702246012903079   整理番号:17A1391886

2053nm単一モードファイバ増幅器におけるパルス幅に及ぼすSBSしきい値依存性【Powered by NICT】

SBS Threshold Dependence on Pulse Duration in a 2053 nm Single-Mode Fiber Amplifier
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 18  ページ: 4000-4003  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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誘導Brillouin散乱(SBS)は,狭線幅ファイバレーザのパワースケーリングを制限する第一非線形効果である。より長い波長で動作するとき非線形性は典型的には減少した環境影響を持っている。しかし,SBS利得は波長に依存しないと考えられる。このことをさらに調べるために,MHz線幅を持つパルス2053nm光源は,単一モード,ツリウムドープファイバで>100Wピークパワーまで増幅された。SBSしきい値はパルス持続時間を変えながら測定した。SBSしきい値の測定の解析ピークBrillouin利得係数は2053nmでの受動単一モードファイバにおける~17.5MHzの自然Brillouin帯域幅をもつ~12.2pm/Wであることを示唆する。ピークBrillouin利得係数はより短い波長で報告されたものと同等であったが,自然Brillouin帯域幅は有意に狭かった。これは長波長源は短い波長源よりも容易にSBSの開始を阻害できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  非線形光学 

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