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J-GLOBAL ID：201702246015616428   整理番号：17A1320387

経皮的胆道ステントと近距離内放射線療法による手術で切除できない肝門部胆管癌【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous biliary stenting combined with brachytherapy for the treatment of unresectable Klatskin’s tumor

著者 (3件)： Shi Donghua (上海交通大学医学院附属仁済医院腫瘤介入科,200127) ,  Di Bo (上海交通大学医学院附属仁済医院腫瘤介入科,200127) ,  Chen Jialin (上海交通大学医学院附属仁済医院腫瘤介入科,200127)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 243-248  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的胆道ステントと近距離内放射線治療による手術切除不能の肝門部胆管癌の実行可能性、安全性と有効性、及び連合治療が患者の黄疸の再発と生存期間に与える影響を検討する。【方法】2014年2月から2015年12月までの間に,著者らの病院で手術を受けた21人の患者に対して,経皮的胆道ステントと近距離放射線療法を受けた患者を登録し,28人の患者を遡及的に分析した。手術の成功率、退黄効果及び術後合併症の発生率を観察し、両群の患者の生存期間と黄疸の再発時間の差異を比較した。結果:21例の連合治療患者は金属ステントを32枚移植し、放射性12I粒子は580個、手術成功率は100%、治療有効率は85.7%、術後早期合併症発生率は9.5%、手術関連死亡は発生しなかった。併用治療群の患者の術後の平均黄疸再発時間は344日で、単純胆道ドレナージまたは金属ステント移植患者の平均黄疸再発時間は193日(P=0.035)であった。併用療法群における生存期間の中央値は387日で,単純胆道ドレナージまたは金属ステント移植群のそれより有意に長かった(256日,P=0.022)。結論:経皮的胆道ステントと近距離内放射線治療は手術切除不能の肝門部胆管癌患者の緩和治療プランとして安全かつ有効であり、連合治療は肝門部胆管癌患者の黄疸再発を遅延させ、生存期間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  再発 ,  患者 ,  黄疸 ,  術後合併症 ,  安全性 ,  緩和ケア ,  *放射線療法 ,  治療法
準シソーラス用語： 胆道ドレナージ ,  金属ステント ,  発生率 ,  生存期間 ,  切除不能 ,  *胆管ステント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hilar cholangiocarcinoma ,  obstructive jaundice ,  biliary stent ,  brachytherapy ,  125I seed

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胆道ステント ,  近距離 ,  放射線療法 ,  手術 ,  肝門部胆管癌