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J-GLOBAL ID：201702246086076469   整理番号：17A0969071

Waspaloyの二軸試験を用いた多軸疲労パラメータの比較【Powered by NICT】

Comparison of multiaxial fatigue parameters using biaxial tests of Waspaloy

著者 (5件)： Sahadi J.V. (Department of Engineering Science, University of Oxford, Parks Road, Oxford OX1 3PJ, UK) ,  Paynter R.J.H. (Department of Engineering Science, University of Oxford, Parks Road, Oxford OX1 3PJ, UK) ,  Nowell D. (Department of Engineering Science, University of Oxford, Parks Road, Oxford OX1 3PJ, UK) ,  Pattison S.J. (Rolls-Royce plc, PO BOX 31, Derby, Derbyshire DE24 8BJ, UK) ,  Fox N. (Rolls-Royce plc, PO BOX 31, Derby, Derbyshire DE24 8BJ, UK)
資料名： International Journal of Fatigue  (International Journal of Fatigue)
巻： 100  号： P2  ページ： 477-488  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0802B  ISSN： 0142-1123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究室では翼桁のような多くの航空機部品を,単軸負荷が最も疲労試験は一軸。しかし重要な構成要素,航空エンジンディスクのような,多軸荷重条件下で動作する。多軸データが安全にそれらを設計することが望ましい。本論文では,Waspaloyの十字形試験片を用いた範囲の荷重条件で行っ二軸疲れ試験,航空機エンジンディスクの製造に広く使用されているニッケル基超合金について述べた。試験片の有限要素モデリングは,試験条件を設定し,応力-歪挙動と破壊位置を予測した。歪二軸性の影響を調べるために,同じ最大主応力と異なる二軸性比を考慮した。結果は,破壊と破壊位置に対する全寿命の変化を示し,FE予測を確認した。得られた実験結果は,三群多軸基準を使用した。最初に,von Misesおよび弾性歪エネルギー密度降伏理論を,多軸疲労状況に拡張した。第二に,Crosslandによって提案された応力不変量ベース基準を考慮した,最大せん断応力振幅は,最小外接円と最大プリスマティックハル法により計算した。最後に,限界平面手法はFindley及びMatakeによる命題を考慮して調べた。一般にここで調べた全ての基準は良好な予測を与えた。第一グループに関しては,エネルギーパラメータで得られた良好な相関が存在した。過去二群に対し,Crosslands定式化が最高の性能を示し,実験的観察とよく一致した。臨界平面基準は,一軸応力例に対する保存性予測を与え,他の評価条件のための非保守。添加では,両基準は,キャリブレーション領域外misbehaved,すなわち引張-ねじり領域の外側で,等2軸条件を適切に記述できなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  予測 ,  安全性 ,  引張 ,  弾性 ,  ねじり ,  主応力 ,  *二軸 ,  降伏 ,  疲れ試験 ,  航空機 ,  *多軸 ,  円板
準シソーラス用語： 荷重条件 ,  *多軸疲れ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 多軸疲労 ,  Superalloys ,  航空機工学

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二軸 ,  試験 ,  多軸疲労 ,  パラメータ