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J-GLOBAL ID：201702246105663822   整理番号：17A1923026

改良Brisson術による小児潜在性陰茎の治療【JST・京大機械翻訳】

Modified Brisson technique for concealed penis in children

著者 (3件)： Guo Junbin (210003,南京医科大学第二附属医院小儿外科) ,  Zhong Yu (210003,南京医科大学第二附属医院小儿外科) ,  Wang Feng (210003,南京医科大学第二附属医院小儿外科)
資料名： Zhonghua Shiyong Erke Linchuang Zazhi  (Zhonghua Shiyong Erke Linchuang Zazhi)
巻： 32  号： 11  ページ： 825-827  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2794A  ISSN： 2095-428X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良Brisson術による児童潜在性陰茎矯正治療の治療効果をまとめる。方法:2014年7月から2016年7月までに南京医科大学第二付属病院で治療した12例の潜在性陰茎患児を選び、年齢3~10歳、平均7.2歳;臨床では陰茎の外観が短く、陰茎体が皮下に隠れ、腹壁皮膚の平面に包皮の鳥様が見られ、陰茎体に付着しないため、押し出した後に、正常な陰茎を発育できる。外因性肥満によって引き起こされた仮性陰茎と先天性陰茎発育不良患児を除いた。改良Brisson術による矯正を行い、手術の主なステップは以下の通りである。陰茎腹側の切り口は漸進的に狭窄環を除去し、包皮切除術による冠状溝下の環状切開により包皮内板を切開し、包皮を十分に脱穀し、海綿体に対する拘束を解除し、皮弁転移包皮により陰茎を形成した。手術時間、出血量、手術の合併症、術後の治療及びフォローアップの状況を振り返る。結果:12例の患児の手術の過程は順調で、手術時間は40~60分、術中の出血は5~10 mLで、関連の合併症はなかった。手術はすべて満足的な効果が得られ、陰茎の疲労が柔らかい時に明らかな露出があり、収縮がなく隠された表現がなく、包皮の分布が自然で、明らかな堆積がなかった。手術後の陰茎瘢痕は包皮切除術に類似しており、美観が比較的に良いと思われる。術後の合併症は包皮軽度の水腫だけで、時間の経過に伴い、6ケ月以内に完全に消えた。術後6カ月~1年のフォローアップを行い、術後の再発例はなかった。結論 改良Brisson術は児童の潜在性陰茎を治療する比較的に良い方法であり、その病理異常を比較的よく解除し、陰茎の皮膚の完全性を最大に保ち、術後の瘢痕は少なく、陰茎の外観は良く、しかも操作は簡単で、組織の損傷は軽微である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  環状切除術 ,  再発 ,  皮膚弁 ,  児童 ,  *陰茎 ,  病理 ,  子供 ,  狭窄症 ,  病院 ,  歯科矯正 ,  手術時間 ,  浮腫 ,  瘢痕
準シソーラス用語： 包皮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Brisson技術 ,  隠された陰茎 ,  小児

分類 (5件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  潜在性 ,  陰茎 ,  治療