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J-GLOBAL ID：201702246111213654   整理番号：17A1603247

腹膜透析による腹膜透析関連性腹膜炎の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

EFFICACY ANALYSIS OF INTRAPERITONEAL TEICOPLPANIN ON TREATMENT OF PERITONEAL DIALYSIS-RELATED PERITONITIS

著者 (5件)： Xu Shanshan (内蒙古医科大学附属医院 腎内科,内蒙古 呼和浩特,010050) ,  Zhao Jianrong (内蒙古医科大学附属医院 腎内科,内蒙古 呼和浩特,010050) ,  Sun Dezhen (内蒙古医科大学附属医院 腎内科,内蒙古 呼和浩特,010050) ,  Zhao Chunmei (内蒙古医科大学附属医院 腎内科,内蒙古 呼和浩特,010050) ,  Li Lianzhen (内蒙古医科大学附属医院 腎内科,内蒙古 呼和浩特,010050)
資料名： Neimenggu Yike Daxue Xuebao  (Neimenggu Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 117-120,127  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3551A  ISSN： 2095-512X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹膜透析関連性腹膜炎の病原菌の分布及び薬剤耐性を分析し、テイコプラニンの腹腔注射による腹膜透析関連性腹膜炎治療の治療効果及び安全性を評価し、腹膜透析関連性腹膜炎の治療に証拠を提供する。方法;(1)本病院で最近5年間の58例の持続的な腹膜透析による過腹膜炎患者の臨床資料を収集し、その病原菌の分布と薬剤耐性を分析した。(2)58例の患者のうち、実験群にはテイコプラニンの腹腔投与治療を行い、対照群にはその他の治療プランを用いて37例を治療し、両群の治療効果、副作用を観察し、テイコプラニン治療前後の腹水のルーチン、超高感度C反応性蛋白、血液ルーチン、肝腎の変化を比較した。結果;(1)58例の患者の中で、細菌培養結果は陽性33例、陽性率は56.90%で、その中のG+は69.70%を占めた;薬剤感受性試験により、G+のテイコプラニン、バンコマイシンに対する薬剤耐性率は0、G-イミペネムに対する耐性率は0であることが示された。(2)2群の臨床総有効率はそれぞれ85.71%、73.68%で、不良反応の発生率はそれぞれ4.76%、5.41%で、統計学的有意差がなかった。(3)患者の腹水の通常の多核細胞のパーセンテージ、超高感度C反応性蛋白はテイコプラニンの腹腔内投与治療後に治療前より低下し、統計学的有意差があり(P<0.05)、血WBC、RBC、PLT、ALT、AST、Crの治療前後では明らかな変化がなかった、統計学的有意差がなかった。結論;腹腔内注射による腹膜透析関連性腹膜炎の治療において、臨床治療効果は良く、薬物副作用は少なく、臨床においてさらに普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹腔 ,  病院 ,  腹水 ,  *腹膜透析 ,  患者 ,  薬物耐性 ,  *治療法 ,  *腹膜炎 ,  テイコプラニン ,  C反応性タンパク質 ,  安全性 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 細菌培養 ,  起因菌 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： teicoplanin ,  peritonitis ,  peritoneal dialysis ,  pathogens

分類 (1件)： その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R)

物質索引 (1件)： バンコマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹膜透析 ,  関連性 ,  腹膜炎 ,  治療効果 ,  分析