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J-GLOBAL ID：201702246132249998   整理番号：17A1975838

前立腺肥大症を伴う膀胱結石患者のQOL評価と臨床治療効果について,尿道プラズマ電気切除術による観察を行った。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhang Renzhong (四川省qionglai市医療中心医院泌尿外科,四川qionglai,611530) ,  Wang Sheng (四川省qionglai市医療中心医院泌尿外科,四川qionglai,611530)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 8  ページ： 1512-1513  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;膀胱結石合併前立腺肥大症患者における尿道プラズマ電気切除術のQOL採点及びその臨床治療効果を観察及び分析する。方法;治療した膀胱結石合併前立腺肥大患者の中から146例を研究対象とし、乱数の方法を用いてすべての患者を2群(即ち観察群と対照群)に分けた。対照群患者は伝統的な尿道電気切除術を受け、治療群の患者は尿道プラズマ電気切除術による治療を行い、2種類の治療方法の手術時間、術中出血量、入院時間及び術後3カ月の残尿量とIPSS及びQOL採点などを記録した。結果;観察群の患者の手術時間は(108.7±30.2)minで、対照群の手術時間(106.3±29.4)minと比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群患者の術中出血量(100.3±18.1)ml、入院時間(6.3±1.2)日及び術後3カ月の残尿量(36.1±17.2)ml、IPSS採点(11.4±6.3)点。QOLスコア(2.3±0.6)は,対照群より有意に少なかった(P<0.05)。結論;前立腺結石合併前立腺肥大症患者において、尿道プラズマ電気メス術を採用し、効果が顕著で、出血量が少なく、かつ術後の回復が速く、患者の生活の質を明らかに改善し、臨床で普及することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *膀胱結石 ,  *治療法 ,  電気メス ,  手術時間 ,  *切除術 ,  *前立腺肥大 ,  *患者 ,  *尿道 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 出血量 ,  国際前立腺症状スコア ,  残尿量 ,  術中出血量 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 前立腺肥大症 ,  膀胱結石 ,  患者 ,  QOL評価 ,  臨床 ,  治療効果 ,  尿道 ,  プラズマ ,  切除術 ,  観察