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J-GLOBAL ID:201702246143302364   整理番号:17A0362588

ポリアミド12の選択的レーザ焼結のためのラウンドロビン研究:機械的性質の微細構造起源【Powered by NICT】

A Round Robin study for Selective Laser Sintering of polyamide 12: Microstructural origin of the mechanical properties
著者 (13件):
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巻: 89  ページ: 31-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラウンドロビン計画の一部としての選択的レーザ焼結により作製した高分子部品(ポリアミド12)の機械的およびミクロ組織的研究を提示した。互いにラウンドロビン試料の微細組織解析と機械的性質に及ぼすそれらの影響に関するそれらの評価に焦点を当てた。ミクロトーム試料,X線計算機トモグラフィーと示差走査熱量測定に光学顕微鏡を用いて残留粒子コアと内部細孔の形態を決定することである。機械的引張試験を用いて,機械と特徴的な異方性機械的応答間の試料の延性の高い変動性を明らかにした。特に構築方向に沿って非常に脆性特性はプロセスのための重要な課題はまだであることを示した。しかし,一機が,構築方向に沿って約21%,層に平面約32%の全伸び値と卓越した延性を有する試料をもたらした。この結果は,低細孔濃度,共平面細孔または残留粒子配列の不在と測定した粒子融解の最高度を特徴とする特徴的な細孔と残留粒子形態に追跡された。さらに,分析は,細孔と残留粒子,両方の特徴は機械的性質に有意に寄与していることを,機械構成に依存してある範囲内で独立して変化できるので,それらは必ずしも関連していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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レーザの応用 

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