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J-GLOBAL ID：201702246147386606   整理番号：17A1576419

赤外熱イメージング技術による両側胸部の経穴の温度差の冠状動脈性硬化症の診断における意義を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Significance of infrared thermal imaging technology in the diagnosis of coronary heart disease by analyzing the difference of temperature between bilateral chest acupoints

著者 (7件)： Xu Jizong (解放軍第306医院,北京,100101) ,  An Hejun (解放軍第306医院,北京,100101) ,  Guo Yanbing (解放軍第306医院,北京,100101) ,  Li Yuhua (解放軍第306医院,北京,100101) ,  Liu Ning (北京中医薬大学,北京,100029) ,  Wang Xueqian (北京中医薬大学,北京,100029) ,  Zhang Bo (解放軍第306医院,北京,100101)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 365-367,398  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠状動脈性疼痛の診断における両側胸部の経穴の温度差の意義を,赤外線イメージング技術によって分析する。方法:冠状動脈性硬化症患者120例を観察群とし、健常者120例を対照群とし、それぞれ2群の体幹部正面の赤外熱画像を収集し、両側胸部の経穴(歩道、神封、霊、乳根、乳中、窓)の温度を測定し、両側の穴の温度差を得た。統計分析を行った。【結果】対照群における両側の胸部の経穴の平均温度差は(0.25±0.06)°Cで,観察群の平均温度差は(2.53±0.29)°Cで,2群間に有意差があった(P<0.05)。しかも、この温度差は冠状動脈病変の重症度に伴い次第に増大する。結論:赤外熱画像分析技術による両側胸部の経穴の温度差を分析することは、冠状動脈性疼痛の診断及び治療効果判定の補助的な参考として、便利、非侵襲、非毒性の副作用の利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *冠動脈 ,  毒性 ,  平均気温 ,  患者 ,  *画像技術 ,  熱画像 ,  *経穴 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  体幹 ,  対照群 ,  健常者 ,  赤外イメージング ,  *温度差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： infrared thermal imaging ,  chest acupuncture point ,  coronary heart disease ,  temperature

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 赤外 ,  イメージング技術 ,  胸部 ,  経穴 ,  温度差 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  診断 ,  分析