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J-GLOBAL ID：201702246177754063   整理番号：17A1428133

Poisson問題に適用した境界要素法再帰法【Powered by NICT】

A boundary element method recursive procedure applied to Poisson’s problems

著者 (3件)： Ramos V.E.S. (Instituto Federal de Educacao, Ciencia e Tecnologia do Espirito Santo, Sao Mateus, ES, Brazil) ,  Loeffler C.F. (Programa de Pos Graduacao em Engenharia Mecanica, Universidade Federal do Espirito Santo, 29075-910 Vitoria, ES, Brazil) ,  Mansur W.J. (LamemoLaboratory/PEC-COPPE/Universidade Federal do Rio de Janeiro, Av. Pedro Calmon s/n, Centro de Tecnologia, Ilha do Fundao, 21941-596 Rio de Janeiro, RJ, Brazil)
資料名： Engineering Analysis with Boundary Elements  (Engineering Analysis with Boundary Elements)
巻： 82  ページ： 104-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0546A  ISSN： 0955-7997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,粗いメッシュを用いたPoisson問題における境界要素法(BEM)結果の正確さを増すための簡単な方法を述べた。通常,内部点での境界要素法(BEM)値は境界積分方程式を再利用することによって得られ,境界上のノード点で全ての変数を計算した。内部点の結果の精度が境界ノードで得られたものよりも優れており,その理由は,行った残差の新しい最小化に帰することができる。,この考えは元のノードのそれと異なる位置での境界に関する新しいソース点を選択することによるBEM結果を改善するために利用できる。Laplace方程式とNavierの方程式に支配される問題を行った試験は成功したこのようにして,この方法は,提案した技術の性能のより包括的な評価を可能にするPoisson問題に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再利用 ,  残差 ,  *境界要素法 ,  Laplace方程式 ,  境界積分方程式

著者キーワード (4件)： 境界要素法 ,  再帰法 ,  重み付き残差法 ,  Poisson方程式

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (1件)： 境界要素法